●境界性パーソナリティ障害は「愛されたい」病気である

わたしはかつて、
境界性パーソナリティ障害という
精神障害を抱えていました。

現在は「寛解」といって、
症状が穏やかな状態になっています。
というか、全盛期に比べたら
ほぼ何も症状が出ていません。

寛解したわたしが
あの病気のことを一言で表すなら、
「境界性パーソナリティ障害は、
『愛されたい病』だ」
と表現します。