書籍化したので子供の頃から縁のある書店さんへ挨拶に行きました

今井書店さんへ挨拶に行きました

初書籍の発売日から約3週間。
とにかく初体験なのでどんな
常識や礼儀があるのか分からず、
ひとまず書店回りをすることに。

日頃&子供の頃から利用している
今井書店さんを回ったのですが、
こんなに緊張して、
こんなに嬉しいものなんだな
と思いました。

※今回の記事では書棚の写真が
掲載されていますが、
全て各店舗の店長さんに
撮影&掲載許可をいただいた上で
行っております。

店頭や書棚の撮影を禁止している
書店さんもありますので、
絶対無断で撮影しないように
お願いいたします!
(たとえ個人利用だとしても、
一言書店員さんに言ってください!)

* * *

私はもともと島根県の
松江市出身なのですが、
現在は同じ島根県内の
雲南(うんなん)市という
ところに住んでいます。

※今年7月に大雨で
警戒レベル5になった地域です。

で、雲南市からだと
出雲大社で有名な「出雲市」が
比較的近いので、よく
今井書店 出雲店さんへ
客として行っていたんですね。

まずはそちらに挨拶&
手作りPOPを置きに行きました。
 ↓

今井書店 出雲店さま

【今井書店 出雲店さま店頭】

初め様子を見に行った時は
3冊あったのですが、
POPをお持ちした時は残り2冊に……。

今はまた数や場所が変わって
いるかもしれませんが、
レジ前の新刊コーナーに
置いていただいていました。
ありがとうございます!

(電話でしかお話できなかったけど、
すごく物腰の柔らかい
男性店長さんでした……)

いやあ、普段
「チェンソーマン」とか
「ミステリと言う勿れ」とか
文房具やノートを買いに
行っている店舗さんに
自分の本が置いてあるのは
感慨深いですね。

* * *

また別日には、
松江市田和山にあります
今井書店 グループセンター店さんへ。

こちらのお店は、私の母が大量購入&
「著者の母です〜」と
フライング挨拶したため、
新刊コーナーでめちゃくちゃ大きく
取り上げてくださっていました……。

今井書店 グループセンター店さま

【今井書店 グループセンター店さま店頭】

「母、過保護!!」と思って
めちゃくちゃ恥ずかしかったのですが、
松江に住んでいたとき、若い頃から
たびたび利用していた
グループセンター店さんに
こんな風に自分の本が並んで、
正直ものすごく嬉しかったです。

店長さんがやり手の
デキる女性店長さん!
という雰囲気で、
「私達も頑張って売らせていただきます!」
と力強く言ってくださったのも
「SUKI!」となりました……。
ありがとうございます……。

(ちなみに写真右上の色紙は、
挨拶に伺った時に
「あの……色紙とか……
お願いしてもいいですか……!?」
とたずねられて、その場で
ソッコー描いたものです)

そういえば発売日などを
全然知らせてなかった友人親子が、
このコーナーを見て
「ともえちゃんだ!」と声をあげ
購入してくれたそうです。
(こちらもレジ前の新刊コーナーです)
そういうのもまた嬉しいですね。

* * *

最後は今井書店 学園通り店さん。
実は私、中学生のころは
松江市学園南に住んでまして、
しょっちゅうこちらのお店に
行っていたのです。

2階のレンタルコーナーで
母がビデオやCDを借りたり
していたので、もっと幼い頃からも
よくついて行っていました。

今井書店 学園通り店さま

【今井書店 学園通り店さま店頭】

こちらは新刊コーナーでなく
一般の書棚です。
検索機で検索してください。
(検索機の背中側にある
書棚の一角なんですけどね)

今回の挨拶回り、基本は事前に
電話をかけて伺っていたのですが、
学園通り店さんには
昨日とつぜん行きました……。

なかなか店長さんに
つながらない店舗さんがあったり、
そもそも私が電話をかけるのが
異常に苦手&嫌いなので
(ビデオ通話は平気なのに)……。

穏やかな雰囲気の女性店長さんと、
POP立てを慌てて持ってきてくださった
レンタル担当の男性店員さんが
丁寧に対応してくださいました。
急に行ったのに、本当に
ありがとうございました……。

* * *

お渡ししたポップはこんな感じ

ところでカンのいい方は
お気づきかと思いますが、
今回配っているPOP、
店舗ごとに色や猫の顔、
上の太字を変えたりしています。

別に意味はないけど
そのほうが面白いかと
思ってです。笑

色は、その店舗のことを
思い起こした時に
パッと浮かぶ色にしました。

実は上記以外の今井書店さんの
POPも作ったんですけど、
色々あって直接挨拶が
できていない店舗さんがあります。

私が目視した限りで、
店頭に私の本が置いてあった
他の店舗さんの名前を書いておきます。
(すべて今井書店さんです)

●ゆめタウン出雲店さま(出雲市)

●木次マルシェリーズ店さま(雲南市)

●本の学校今井ブックセンターさま(米子市)

●錦町店さま(米子市)

●吉成店さま(鳥取市)

おそらくですが、今井書店さんには
全店に入荷されている気がします。
(ちがったらすみません)

そして実は今井書店さん以外の
書店さんも回ってみたのですが、
ほかの書店さんには……
置いていなかったです……。

2021年9月現在、
島根・鳥取地域で私の本は
今井書店さんにのみ
入荷されているようです。

ありがとうございます!!!!!!!

(島根・鳥取地域でお取り扱い中の
他の書店さんがありましたら
申し訳ありません。ご一報ください)

* * *

このご時世、地方の書店には
マイナーな書籍はそんなに沢山
入ってきません。

出版社の学研プラスさまは
メジャー級の大企業ですが、
初版5000部って少なくないけど
全国の書店に行き渡るほど
多くはないんですね。

そういう本を、
いくら地元出身だからとはいえ
今井書店さんが各店舗で
入荷してくださっているのは
本当に嬉しいことです。

ということで島根・鳥取の
まだ未購入の方、
もう自分用は購入したけど
友人知人にプレゼントしたい!
という方、
(意外とそういう方多い)

今回ご紹介した今井書店さんが
お近くにありましたら、
ぜひ店頭にてお買い求めください!

本は売り切れるまでじっと店頭に
置いてあるわけではありません!
時間が経つと出版社さんへ
返本されてしまいます!!
そうなる前にぜひお願いします!

何でこんなに必死で
宣伝するかというと、
本が売れてほしいっていうより、
そうじゃないと折角入荷してくださった
今井書店さんに申し訳ないから
です!!!

売れない本を入荷させて
もーーーーーーしわけございません!!!
ってなるじゃないですか!!!!!

また、グループセンター店さまが
非常にいい例なのですが、
このブログを読んでくださった方が
1冊、また1冊と購入することで、
書店さんでの取り扱いが
大きくなる可能性もあるからです。

それは島根・鳥取以外の
書店さんでも同じことなんですけどね。
すでにお買い上げくださった方は、
(たとえネット通販でも)
その1冊1冊がちゃんと力に
なっております。
ありがとうございます。

ということで、思い出語りと
宣伝の記事でした。
挨拶回りも一旦落ち着いたし、
私の「初書籍発売事変」は
そろそろ一区切りつきそうです。

あとは……早く、新聞に
記事が載らないかな……。
(取材はもう済んでいるんですけど、
掲載日がなかなか決まらなくて……)

ごきげんよう、さようなら。

★書籍関連の記事が増えてきたので、タグでまとめました。
 ↓
#書籍化タグ で他の記事も読んでみてください〜

店舗行けない&電子書籍がいいという方はこちらから

【疲れたら休めばいい、ということが何故こんなにもヘタクソなのだろう。】

著、イラスト:ともえ
監修:根本裕幸
出版社:学研プラス
発売日:2021/8/26
単行本:176ページ

※初版発行部数は5000冊です。
この記事で書いた通り、
地方書店は入荷しづらいです。
書店の店頭でお取り寄せいただくか、
上記画像&リンクからご注文ください!


* * * * *

活動紹介用マガジン、無料配送中

周囲の方に布教してくださる
個人さんやお店さんや
企業さんを募集中です!
配るorどこかに置いていただければ
ありがたいです!!

請求はこちらから
(バックナンバーもPDFで読めます)
 ↓
2021年版無料セルフマガジン「ぱりこれ。」請求受付開始

* * * * *

無料メールマガジンやってます

心を軽くする心理学の話を
わかりやすく解説しています。

◆月〜土・大体20時配信◆
 ↓


あなたの心を心理学でスッと軽くする「ぱりことば。」

* * * * *

一人で解けない悩みの糸を、ほどくお手伝いをいたします

カウンセリング詳細&お申込みはこちら

無料悩み相談はこちらへ!

匿名ブログネタ投稿フォーム

※ブログ上で回答します。
 全ての投稿を採用する訳ではありません。

※フォーム以外からのリクエストは
 取り上げませんので、ご了承ください。

LINE・SNSのお問合せ先

友だち追加

上のボタンを押すか、
LINEアプリを開き
「@palicosp」でID検索

◎Twitter @palicosp

◎Facebook @palicosp

◎Instagram @palicosp