心理的距離が近い人、
自分にとって大切な人ほど
「ひどい扱いをしてしまう」
人がいます。
これは私がかかっていた
境界性パーソナリティ障害の
症状のひとつでもあります。
なぜそうしてしまうのか?
今回はその内のひとつ
「同一視」について
漫画で解説します。
心理的距離が近い人、
自分にとって大切な人ほど
「ひどい扱いをしてしまう」
人がいます。
これは私がかかっていた
境界性パーソナリティ障害の
症状のひとつでもあります。
なぜそうしてしまうのか?
今回はその内のひとつ
「同一視」について
漫画で解説します。
お前せっかくネコトバが
書籍化して全国区になったんだから
そっち頑張れよォ〜! と思う方も
いらっしゃるかもですが、
私のもうひとつのライフワーク
「パパは暗殺者(アサシン)!」
0話が出来上がりましたので
告知です!
自分の疲れや頑張りを認められない人、
多いですよねー。
「この程度のことで倒れるなんて」
「もっとできなきゃいけないのに」
みたいな。
なぜ疲れたり倒れたりするかというと、
それほど頑張ってきたからなんですよね。
当たり前のことなんですが、
なかなか自分でそれが
わからなかったり
認められなかったりするのです。
悩みや問題を解決するには
発想を逆転するといい、
って逆転裁判(ゲーム)で
習いました。
勢いで漫画描いたら
できちゃったのでアップします。
自主連載している
「パパは暗殺者(アサシン)!」
4話が完成しました。
そしてこのタイミングで、
「今ならこれを1話にしたい」
という0話を描き始めようと
思います。
なぜかというと、創作漫画において
「1話でどれだけ読者を惹きつけられるか」
がすごく重要だと考えたからです。
祖父母宅に置いてあった
投稿漫画原稿に対して
20年後の自分が批評的な
ものをするという、
タイムカプセル風企画です。
「過去の作品にダメ出しばかり
しても何も生まれない」
という考え方なので、
今回は「ここがいい!」とか
「こうするともっといいかも!」
という話ばかりしています。
随分前に、祖父母宅で
昔描いた投稿漫画や
同人誌原稿の山を
見つけまして。
17歳の時に描いた投稿漫画を
急にスキャンしてみました。
今(37歳)の私がこの作品に対して
思うことをまとめてみます。
漫画を描きたい方、
クリエイターになりたい方の
参考になりましたら。
「絵が上手くなりたい」と思って
色々と練習はしているものの、
具体的に「何のために」とかは
考えていなかったんですよね。
それでも、「練習」って
ちゃんと力になるんだな、
と思った話をします。
(あと創作漫画の続きを貼ります)
すごく衝撃の気づきを得て、
文章にするより
漫画がいいやと思ったので
漫画にしました。
まずは読んでください。
遅筆対策を学んだり
考えたりしつつ、
創作漫画を進めています。
技術的に描く速度を
上げる方法はありますが、
精神的なアプローチとしては
「描き進めるのが怖い
自分をまず受け入れる」
のが大事なんですよね。