いろんな知識を仕入れるたびに、
「動けない」「変われない」
の根源はいつも
「怖い」なんだなあと思います。
月: 2020年9月
●他の用事を済ませて余った時間で創作をしよう、って絶対無理
創作漫画がなかなか
描き進められないでいます。
なぜなら、仕事や家事ばかりしているから。
仕事や家事で忙しくて
創作ができないのは当たり前だよ!
と多くの人は思うかもしれませんが、
「他の用事を済ませて
余った時間で創作をしよう」
などと言っている人は未来永劫
本気で創作活動などできません。
断言します。
![「堂本かおるさんに訊く|コロナ、BLM、そして大統領選挙」Zoom会に参加しました](https://i0.wp.com/blog.palicosp.com/wp-content/uploads/2020/09/200927_01.png?resize=800%2C400&ssl=1)
「堂本かおるさんに訊く—コロナ、BLM、そして大統領選挙」Zoom会に参加しました
昨日(2020年9月27日)の
午前10時〜12時、
タイトルの会合に参加しました。
わたしが長年ぼんやりモヤモヤしていた
「差別はどうして起きるのか」
「アメリカとはどういう国なのか」
という疑問が、今回の会合で少し
晴れたような気がします。
![人のやり方を見習ってSNSを楽しむ事にした](https://i0.wp.com/blog.palicosp.com/wp-content/uploads/2020/09/200927_01.jpg?resize=800%2C400&ssl=1)
わからない時は素直に、人のやり方を見習ってSNSを楽しむ事にした(リクエスト企画について)
どうしたらいいか
わからなくなったら、
「自分の好きな人」を
見習えばいいんですよ。
「人を頼る」が苦手な人は
「質問する」「見習う(真似る)」が
最初はすごい下手くそですけどね〜。
SNS/ネット戦略が苦しい人たちへ…「楽しむ」が最強だぞ
つい昨日
「ネコトバのインスタ更新が限界」
という話を書きました。
で、もしやわたしと同じ、もしくは
それ以上にSNSやネット戦略に
苦しむ人が実は多いのでは?
と思い、今日はそんな記事です。
![インスタ投稿に限界を感じる私](https://i0.wp.com/blog.palicosp.com/wp-content/uploads/2020/09/200925_01.jpg?resize=800%2C400&ssl=1)
インスタ更新に限界がやってきたわたしの本音を公開しました【漫画】
いろいろな事情が絡んで
ネコトバアカウントを必死で
更新していたんですけど、
ついに限界を迎えた様子を
漫画に描きました。
![灯台下暗し。人は「ない」と思い込んでいるものは見つけられない](https://i0.wp.com/blog.palicosp.com/wp-content/uploads/2020/09/200924_01.jpg?resize=800%2C400&ssl=1)
灯台下暗し。人は「ない」と思い込んでいるものは見つけられない
自分の住んでいる地域に
図書館があると今日知りました。
つい先日の記事で
「山奥なので近くに図書館がない」
と言っていたのに。
人は「ない」と
思い込んでいるものは
絶対に見つけられないんですね。
![刺青(しせい)の尋問](https://i0.wp.com/blog.palicosp.com/wp-content/uploads/2020/09/200923_01.jpg?resize=800%2C400&ssl=1)
【人物イラスト】刺青(しせい)の尋問
やりたいことを自由にやって
嫌なものはできるだけ遠ざけて
好きに生きているつもりなのに、
ときどき訊かれる気がするんです。
「お前は本当にそれでいいのか?」
「それがお前のやりたいことか?」
って。
![謎に眠い・原因不明に寝すぎる](https://i0.wp.com/blog.palicosp.com/wp-content/uploads/2020/09/comic_200922_00.jpg?resize=800%2C400&ssl=1)
原因不明の睡魔もまた、変化の前ぶれかもしれない【漫画】
今よりもっと若い時、
寝ても寝てもなぜか猛烈に眠くて
やりたいことが何もできず、
「こんな自分嫌だ!」
「何で寝ちゃうの!」
と自分を責めていたことがあったのです。
その頃のわたしに送りたい漫画を描きました。
●人は「変われない」のではなく、「変わりたくない」
またアドラー心理学っぽい話ですが、
自分の経験も交えて
「人は変われないのではなく、
変わりたくない」話を
書こうと思います。
「変わりたい」「変わらなければ」
と言いながら、
ずっと変わらない人は
あなたのそばにいませんか?
もしくは「自分自身がそうだ」
という方もいらっしゃるかも
知れません。