パパは暗殺者(アサシン)!017「短気な暗殺者の娘(2)」【漫画】

パパは暗殺者!017

シングルファザーと双子娘の
創作漫画シリーズです。

今日のこぼれ話は
「できないと思い込んでいることも
いざやってみるとそうでもない」。

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前の話↓

パパは暗殺者(アサシン)!016「危機一髪の暗殺者」【漫画】 | | ぱりことば。−島根県でフリーランスで生活する人のブログ−

血の出ないほのぼの 暗殺者漫画シリーズです。 今回のこぼれ話は 「キャラの性格は 最初にきっちり決めなくても 描いてる内に決まってくるのよ」 です。

パパは暗殺者!017

そういえば中学生のとき男子に
突っかかってたのはわたしもだったな…
と思い出しました。

それはさておき、今日のこぼれ話は
「できないと思い込んでいることも
いざやってみるとそうでもない」
です。

実はわたし、
死んでも学園モノ漫画なんか
描かねーぞ! と思ってまして、
その1番の理由が
「教室描くのがめんどい」
だったんですね。笑

だって机がいっぱい
並んでるじゃないですか……。

めんどい、もあったけど、
「自分には描けない」と
思っていました。
そもそも背景を描くのが苦手なので。

でもこの漫画で、
パパの仕事に娘の日常を
絡ませるためには
どーーーーーしても
学校(教室)のシーンを
描かない訳にはいかなくなり、
がんばって描いてみたんです。

あれ…?
意外といけるのではないか…?
と思いまして。

教室描いてこのかた20年、
みたいな方には笑われるような
背景かもしれませんが、
(そんな人おるんか)
いざ描いてみたら普通に
教室に見えるし、
想像していたよりは
面倒臭くないなあと。

いや、実際
面倒臭かったんですけど、
想像ではもっと
面倒臭そうだったんです。笑

わたしはわりと
「とりあえずやってみる精神」
の人ではありますが、
それでもやっぱり時々
「やりたくね〜」
「めんどくせ〜」
の波に飲まれることがあります。

しかしやっぱり、
いざやってみると
「思ったほどの困難ではない」
んですね……。

改めて「やってみる」ことの
大事さを痛感いたしました。

ということで、この記事を
読んでいるあなたにも、
「めんどくさくて避けている」
ことや、
「とりあえずやってみる
……がなかなか出来ない」
ことがあるのではないでしょうか。
創作活動にかぎらず、です。

最初の一歩はなかなか
踏み出せないものですが、
いざやってみると
「あれ…?」ということは
結構ありそうですよ。

ごきげんよう、さようなら。

次の話

パパは暗殺者(アサシン)!018「暗殺者のなぐさめ方」【漫画】 | | ぱりことば。−島根県でフリーランスで生活する人のブログ−

シングルファザーと双子娘の 創作漫画シリーズです。 今日のこぼれ話は 「抱き寄せられた時 本当にキモかったら 抵抗できないのでは」について。

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