原因不明の睡魔もまた、変化の前ぶれかもしれない【漫画】 - ぱりことば。−島根県の漫画家カウンセラーのブログ−

今よりもっと若い時、
寝ても寝てもなぜか猛烈に眠くて
やりたいことが何もできず、
「こんな自分嫌だ！」
「何で寝ちゃうの！」
と自分を責めていたことがあったのです。

その頃のわたしに送りたい漫画を描きました。

実はここ数日ねむいんですよね。
たぶん投入堂の疲労が残っている
のだと思いますが。
(でも20日の日曜は6時半に
起きたんですけどね……？)

季節によって眠くなりやすかったり、
天候によって眠くなりやすかったり、
女性の方はホルモンバランスによって
眠くなったりすると思うのですが、

なんかもうそういうの関係なく
とにかく眠い！
健康的な生活を送っていて、
睡眠時間も7時間くらい
取ってるのに眠い！
睡魔に勝てなくて、
アレやりたかったのに
できなかった！

みたいなことありませんか？
しかも突然それが起こる。

以前は「寝ても寝ても眠い自分」
「長く寝すぎる自分」を
めちゃくちゃ自責してたんですけど、
最近はもう
「おっ、変化の前ぶれかな？」
と思うことにしました。

このブログで以前から
何度も書いているのですが、
「自分を責め続けている」と
元気な自分に戻るまでの期間が
圧倒的に長くなるのです。

わたしが一番やりたいことは
「元気に働く」
「元気に生活する」
「元気に効率よく作業する」
なので、
一刻も早く元気になるために
「自分を責める」のをやめました。

「あ〜そういう時期きたか〜」
「今度はどんな思いもよらない
変化が起きるのかな？」
と思って過ごせば、
異常な睡魔も
寝すぎて何もできない状態も
なんとなくやり過ごせます。

で、気づけばまた元の状態に
戻っているのです。
(しかも本当に変化が起きたりする。
大体がよい変化)

なので、もし今
「何でかわからない睡魔」
と戦っている人、
「やたら寝すぎちゃう自分」
を責めている誰かが
このブログを読んでいたら、
「自分を責めなくて大丈夫よ！」
とお伝えしたかったのでした。

医学的な知識とか情報の
話じゃなくてすみません。
そういうのは専門家に聞いてください。

でも本当に、
「自分で自分を責めすぎない」
って大事ですよ。
ごきげんよう、さようなら。