どうして展示会に出すの?—猫の額企画展「夏祭り 猫祭り」出展
先日「巴さんみたいなプロの方が
展示会に出す意図って何ですか?」
と素朴な疑問を聞かれました。
今の私に限って言えば、
「私が出展することで
お世話になったお店の
新規ファンが増えればいい」
です。
私は新規の仕事獲得とか
取引先・ファン獲得のために
出展をしていません。
先日「巴さんみたいなプロの方が
展示会に出す意図って何ですか?」
と素朴な疑問を聞かれました。
今の私に限って言えば、
「私が出展することで
お世話になったお店の
新規ファンが増えればいい」
です。
私は新規の仕事獲得とか
取引先・ファン獲得のために
出展をしていません。
7月29日(水)までの企画展
「花 太陽 猫」!
出展作品をひとつひとつ
ご紹介してきましたが、
ここらでひとつまとめ記事を
作ろうと思いました。
今月21日(金)〜7月3日(水)まで
東京は高円寺にございます
猫雑貨&猫ギャラリー
“猫の額”の企画展、
「星月夜の猫祭り」に
作品のみ出展いたします。
「飯のタネの絵は
持っておいた方がいいですよ」
は猫の額店主・キムラさんの
お言葉なのですが、
本当にそうだなと思ったので
記事にします。
好きなものや好きな絵を
描くのはもちろんいい。
それでも、飯のタネは
人生つまらない……
いいアイデアが
思い浮かばない……
創作意欲が失われた……
そんな時は「シール」を
使ってみてください!
重要なのは
童心へ還ることです。
私の初書籍、
「疲れたら休めばいい、ということが
何故こんなにもヘタクソなのだろう。」
の発売まで、ちょうど
あと1ヶ月となりました。
(タイトルが長ぇ)
今日は
「願いを叶えたいなら、
自分の心地よさを優先して
遊んで待つのが大事」
という話をします。
どの分野の作品でも、
人を惹きつけるもの……
というか、
私が惹きつけられるのは
「事実を差し込んだもの」
だなと考えています。
完全妄想ファンタジーでは、
人の心はなかなか
動かしにくいのです。
先週末NHKで
「チコちゃんは叱られる」を
チラチラ見ながら
展示会の作業をしていたら、
「運動神経がいいとは、
生まれ持った才能よりも
繰り返し練習したおかげ」
という話を聞きました。
描画能力にも同じ話が
当てはまるんですよね。
心に残る一言は沢山あるのですが、
その中には「猫の額」店主さんから
言われた言葉が沢山あります。
「あなたはグッズ屋に
なりたいのですか?」
もその一つです。
ここ最近やたらと
企画展用の人物イラストを
ご紹介してきましたが、
実はいつもの「ぶちねこ」も
描いておりました。