ついゴリゴリに自分の力だけで
絵を完成させようとする
山伏系イラストレーターは、
もう少し他人(素材)の力を
借りてみましょう。
描くのに時間がかかりすぎて
途中で投げ出しがちな絵描きにも、
CLIP STUDIO PAINTの
ASSETS素材はおすすめです。
ついゴリゴリに自分の力だけで
絵を完成させようとする
山伏系イラストレーターは、
もう少し他人(素材)の力を
借りてみましょう。
描くのに時間がかかりすぎて
途中で投げ出しがちな絵描きにも、
CLIP STUDIO PAINTの
ASSETS素材はおすすめです。
背景を描くのが苦手なので
今年の春くらいから
改めて練習をしています。
だんだん、なんとなく
リアルに上手く描くコツを
見つけた気がするので、
制作過程と共にご紹介します。
「作品を書く手が遅い!」
「描くモチベが上がらない!」
時って、全てをバランス良く
優等生でいようとしている
のかもしれません。
時には、全てを投げ捨ててでも
創る時間も必要なのでは
ないでしょうか。
どの分野の作品でも、
人を惹きつけるもの……
というか、
私が惹きつけられるのは
「事実を差し込んだもの」
だなと考えています。
完全妄想ファンタジーでは、
人の心はなかなか
動かしにくいのです。
本日2021年7月23日より
企画展「夏祭り 猫祭り」
始まります。
昨年から創作漫画の
キャラクターを入れた作品を
描くようになりました。
ちょっとした小ネタを入れると
描くほうも見るほうも
きっと面白くなるよ、
という話です。
商業イラストレーターを
10年もやっているのに
流行りのイケメンのひとつも
描けないのはやばいんじゃ?
と思って研究しました。
全然描けませんでした。
最終的には
「世の中のトレンドに
無理に乗ろうとするよりも、
自分の好みを追求した
ほうがいい」
という結論になりました。
絵描き関係に限らず何でも
「周囲の他人と
比べてはいけない、
比べるなら過去の自分」
と常々説いています。
そう言うならまず自分が
お手本を見せないとね、
と思ったので、今日は
過去と今の自分(の絵)を
比べる回です。
絵がうまくなりたい&
しかし背景が苦手な
イラストレーターが、
月1ペースで背景練習をして
気づいたことをシェアする
コーナーです。
今回は「うまく見せたい」なら、
「写真をそのまま
模写してはいけない」
という話です。
背景を描くのが苦手な
イラストレーター(私)が、
改めて「絵(背景)の
勉強と練習」をしている話です。
4月の練習課題
「寺院(狸谷山不動院)」
が出来上がりましたので、
今回は
「背景苦手が長年克服できない人に
おすすめする練習法」を
ざっくりまとめたいと思います。
急に頭の中にネタが
降ってきたので、
見せ場だけを描いた
2P漫画を描きました。
「あなたは
才能があったから
良かったんだ」
って言われるとキレる
女子の漫画です。