もうずっと車を運転していないのに免許返納しないおじいちゃんの漫画

もうずっと車を運転していないのに免許返納しないおじいちゃんの漫画
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この漫画は“創作漫画”です。

実在のわたしの祖父を
モデルにしていますが、
祖父が免許返納を
しない本当の理由は
知りません。

* * *

この漫画は、わたしが
ずーーーーっと前から
描きたい描きたいと
思っていたものでした。

満を持してやっと描きましたが、
ぶっちゃけて言うと
SNS公開時の反応は
いまいちです。

先日の「自分軸と他人軸」の話
の方がよっぽど良かったです。

わたしはその時、
「やっぱり専門的な
お役立ち知識か、
実際に起こった
エッセイものしか
ウケないんだなあ」
と少し寂しく思いました。

とはいえ、ずっと
描きたいと思っていた
漫画を描けたので、
後悔はなかったです。
「寂しさ」だけがありました。

* * *

今日、テレビで
「サマーウォーズ」を見ました。
さっきTwitterでもつぶやいたのですが、
わたしがあの映画の
栄おばあちゃんのシーンで泣くのは

「自分のひいおばあちゃんも
ああだったら良かったのに」

という涙だったんだな、と
今日初めて気付きました。

今回の免許返納漫画を描いた時、
「創作で描いた、あたたかい
家庭なんて求められてない。
現実で起こったことや、
自分の境遇と同じこと
じゃないと、人の心は動かない」
と思ったんです。

しかしわたしは、
サマーウォーズで泣きます。
創作の「あたたかい家庭」なのに。
現実で起こったことじゃないのに。
自分の境遇とは違うのに。

だからわたしは
「あたたかい創作」にも
ちゃんと意味がある、と思えました。

この漫画が大してウケないのは、
わたしの表現力不足
ということで(笑)

日々精進していきます。
ごきげんよう、さようなら。

* * * * *

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