本日からカウンセリング・サービス
「ぱりことば」本格始動です。
で、初日からいきなりですが、
通話カウンセリングの
予約可能時間を
大幅に短縮しました。
なぜかというと、
「他人の都合に振り回されて
自己犠牲するのをやめましょう」
と言っている私が
「他人の都合に振り回されて
自己犠牲しちゃってんじゃん」
と思ったからです。
* * *
本格始動前の
カウンセリング予約時間は
10時〜20時としていたのですが、
「どうしても難しいと言う人は
それ以外の時間でも大丈夫ですよ」
とご案内していたんですね。
だから21時から始めたい、
という方も全員承っていました。
なぜそうしていたかというと、
平日仕事が終わって、
夜の落ち着いた時間に
カウンセリングしたい…
という方もいらっしゃるだろうな、
と思ったからです。
ただ、実際やってみて思ったのは、
そういうご予約に合わせると
自分の生活リズムが
めちゃくちゃハードになるな〜
ということでした。
でもカウンセリングは
以前からの夢だったし、
そのくらいの頑張りは必要だよね、
と思って気に留めて
いなかったんです。
実際、カウンセリングは
何時にやろうとも楽しかったし。
ただ、夕飯を作るのが
めちゃめちゃハードになったり、
寝るのが遅くなったくらいで…。
しかし、気づいてしまいました。
しかも、今日気づきました。
「自己犠牲」やん、これ…と…。
いや、「人に与える」って
めっちゃ大事なんですよ。
「損して得とれ」も大事。
しかし、自分が「つらい」と
感じ始めたら自己犠牲です。
「自己犠牲やめましょう」
て言ってるわたしが、
「一番自己犠牲してる」。
本末転倒、というか、
説得力ゼロ。
* * *
そして、もう一つ、というか
このシステム最大の欠点を
発見してしまったのです。
夜のカウンセリングは、
カウンセリングを受ける
相談者さんが
めちゃくちゃ疲れてる。
21時予約をされた方が、
うっかり寝過ごして
カウンセリングに現れなかった
こともあります。
でもね、そりゃそうなんですよ。
嫌な職場に嫌々行って、
嫌な上司または同僚がいて、
もうやめたい仕事を嫌々やって、
家に帰って21時からカウンセリングって
めちゃくちゃ疲れるじゃないですか。
そりゃ寝ますよ。
わたしだったら寝ます。
というか、
そんなに疲労困憊してたら
21時からカウンセリング受けるより
21時に寝たほうが絶対にいい。
* * *
ということで、
通話カウンセリングの
予約可能時間は
10時〜18時
(最終受付17時)
に変更しました。
あと、曜日も
月曜〜金曜までです。
土日は休みます。
平日のそんな時間に
カウンセリングなんか
受けられるわけないじゃん!
と思った方は、
「通話なし1ヶ月コース」が
断然オススメです。
なぜかというと、
土日や夜遅い時間を選択される方ほど、
「直接話す」より
「文字を書く(打つ)」ほうが
多弁だったからです。
これ、私のカウンセリング内では
今のところ100%ですね。
なぜかはわかりませんが、
おもしろい統計結果だなと思います。
* * *
そういうわけで、わたしはもう
自己犠牲するのを
(今までよりさらに)
やめていきますので、
わたしのカウンセリングに
申し込まれる方も、
じゃんじゃん自己犠牲を
やめていってくださいね〜!
ごきげんよう、さようなら。
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