「セックスできるお母さん(お父さん)化」してしまう人々

「セックスできるお母さん(お父さん)化してしまう人々」

「私は家政婦じゃない」とキレる
彼女あるいは妻の話を
たまに聞きますが、
「セックスできるお母さん」の方が
個人的にしっくり来たので、
今日はその話を書こうと思います。

文章を考えているうちに
「セックスできるお父さん」も
いるのではないか、と思ったので、
タイトルはそんな感じにしました。

理想の「お母さん」と「お父さん」

ここで言う「お母さん」や
「お父さん」は
あなたの実際の母や
父の話とは限らず、
「理想のお母さん」
「理想のお父さん」

と言った方が
しっくり来るかもしれません。

あなたは
「理想のお母さん」
「理想のお父さん」と聞いて
どんな姿を想像しますか?

わたしの場合は
こんな感じです。

自分の話を何でも
否定せず聞いてくれて、
身の回りの世話や
家事をしてくれる
お母さん(またはお父さん)。

自分の意見を穏やかに
受け入れてくれて、
頼りがいがあり、
仕事もバリバリできるし
休日の家族との時間も
大事にできる
お父さん(またはお母さん)。

人によって色々な
イメージがあると思いますが、
総じて
「こんな人の娘(息子)だったら、
自分は自信を持てて、
人生はとても順調で
幸せだったんじゃないか」

というイメージが
浮かぶのではないでしょうか。

(ご自分のお母さん、または
お父さんに不満がない方は、
自分の父あるいは母がそのまま
「理想のお母さん、お父さん」
になると思います)

なぜ「セックスできるお母さん(お父さん)化」するのか

実際にわたしにも経験があり、
かつ人の話を聞いていて
思ったことですが、

「自分のことを
好きになれない(嫌い)」
「自分に自信が持てない」人が、
“セックスできるお母さん(お父さん)化”
しやすいという印象です。

「自分のことを好きじゃない」
「自分に自信が持てない
(過去何度も恋人にふられている)」人は、

「この人(今の相手)もいつか自分を
嫌うのではないか」という不安や恐怖に
常にさらされている状態なんですね。

なのでまず、嫌われないために
「自分の中にいる理想像」
なろうと努力するんです。

それが「理想のお母さん」または
「理想のお父さん」なのです。

とはいえ、普通は
「理想の姿」になろうとしても
簡単にはなれません。

「セックスできるお母さん
(お父さん)」になれてしまう人の
特徴を考えてまとめてみました。

・母性愛が強い(※男性でも)

・世話好き、または
気づいたら誰かの仕事を
代わりにやっていることが多い

・小さなトラブルが起きた時、
「我慢する」を選択しやすい

・演技力が高い(嘘がバレにくい)

・性的なテクニックが豊富
(そういった経験が多いか、
あるいはよく勉強している/いた)


すべてが当てはまるとは限りませんが、
「セックスできるお母さん(お父さん)」
という呼び名が
自分にしっくり来た方は、
上のいくつかが当てはまって
いるのではないでしょうか。

「この人は受け入れてくれる」と思い込ませる演技力

先ほど挙げた
「セックスできるお母さん
(お父さん)」になれてしまう人の
特徴でもっとも重要なのは
「演技力」ではないか、
とわたしは思っています。

「自分に演技力なんかないし…」
と思った方もいるかもしれませんが、
そもそもどうして
「セックスできるお母さん(お父さん)」
扱いされてしまうのかというと、

「理想のお母さん(お父さん)のように、
自分のことを何でも受け入れてくれる
と相手に思い込ませられる能力」


があるからです。
つまりそれが「演技力」なんですね。

相手は
「自分のことを何でも
受け入れてくれる
お母さん(お父さん)」
と信じているので、
だんだん甘え(期待)が
強くなっていきます。

嫌われたくない、または
今までの女(男)に負けたくない
あなたは、必死でその
甘え(期待)に応えようとします。

で、最終的に
「自分は相手にとって所詮、
セックスできるお母さん
(お父さん)なのだろうか……」
と落ち込んで抑うつ状態になったり、
「私はお前のお母さんじゃねえ!」
とブチ切れたりしてしまう訳ですね。

※男性は
「俺はお前のお父さんじゃねえ!」
というキレ方はしませんが、
だんだん本当に(無意識に)
彼女のお父さんみたいな気分になって、
支配的に怒り出す、というパターンを
よくおうかがいします。

* * *

相手としては、
あなたの卓越した演技力によって
完全に「自分のことを何でも
受け入れてくれる人」
だと思い込んでいますので、

「何で急にあんな風に
キレるようになったの!?」
「検索してみよう! …あっ!
きっと境界性パーソナリティ障害だ!」
「優しかったあの人に戻って欲しい!」
となって、わたしのカウンセリングに
駆け込んで来られる訳です。笑

「セックスできるお母さん(お父さん)」にならないためには

「相手の理想になろうとしない」
「相手の期待に応えようとしない」
ために、
「自分を好きになること」が
一番効果的なんですが、
まあそんな簡単にできないですよね?笑

少なくとも、ご自分の年齢の
半分〜3分の2以上の年数は
自分のことを嫌いな状態が
続いていたと思うので、
そこからいきなり
「ハイ、好きになりましょう!」
と言われても無理だと思います。

なので最初は、

「自分は、相手がお母さん(お父さん)だと
信じ込んでめちゃくちゃ甘えるくらい、
演技力が高いんだな〜すごいな……」


とか

「最終的に我慢できなくなったけど、
でもこんなに長い間、相手の期待に
応えられるだけの能力があったんだな」


とかを、自分に言ってあげてください。
(心の中で思っても可)

演技力が高いなんて思えない!
能力があるなんて思えない!
と脳や体が拒否しちゃうと
思いますが(笑)

とりあえず無になって、
上の言葉を何回も
読み上げてみてください。

「あれ、そうなのかな…?」

みたいな気分になりません?
ならない?
ならない方は、催眠術に
強いタイプの人ですね。笑

「自分は捨てられる、嫌われる」
と思っている方はだいたい
「自分はとにかく
全体的に能力が低い」
と思いがちなので、
「あ、自分には実は
こんな能力があったのか」
と気づくのが大事なんですよね。

「相手が何でも話したくなるくらい、
話を聞く才能があるんだな〜」

とか
「今まで当たり前だと思ってたけど、
よく考えたら私、

家事能力高いのでは…?」
とか
「セックスできるお母さん化
してしまうくらい、私めっちゃ
セックスの才能あったのか〜」

とかでもいいです。笑

(だって才能なかったら、
相手から求められないでしょ?)

「こんなの誰でもできる」
じゃなくて、
「これは自分の才能だったのか」
と気づけるようになるのが
大事です。

だいたい、自分が
「こんなの誰でもできる」
と思っていることって、
「自分が簡単にこなせるだけ」
であって、
「どうしてもできない人」
「それがイヤでイヤで
しょうがない人」
もいますから。

ごきげんよう、さようなら。
 

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