みなさん、腹立ててますか?
腹が立つ時は、新しい自分へ
変わるチャンスですよ。
* * *
わたしがこのブログで
何度も話題に出している
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
という本の中にこんな一節があります。
怒りは耳を傾けてもらいたがっている。(中略)というのも、それは心の地図だからである。怒りは私たちの限界がどこにあり、私たちがどこに向かいたがっているかを教えてくれる。また、自分が現状に満足できなくなっていることを知らせてくれる。
引用:ジュリア・キャメロン, 菅 靖彦・訳 . 「 ずっとやりたかったことを、やりなさい。: The Artist’s Way」. サンマーク出版.
この一節のことを思い出したのは、
この漫画を描いた後なんですけどね。
ということで、どうぞ。

誰かや何かに対して腹が立った時は、
「現状に満足できなくなっている」
つまり
「もうこの人(あるいはこの場所)と
繋がっていても、どうしようもない」
と気づいているサインだと思うんです。
なのにわたし達は
「でも、〇〇だし……」
と言い訳をして、
その人や場所とつながりを断てず、
また同じことで何度も怒っている。
そして必ずしも
「その人」や「その場所」と
つながりを断てば
解決するわけではなく、
「そういう自分」を脱ぎ捨てる
必要もあります。
自分が変わると、
その人と関係を断たなくても
腹が立たなくなってくることがある。
* * *
また、
「怒るってことは、
本当は自分はずっと
〇〇したかったんだ」
とか、
「怒るってことは、
わたしはこれを本気で
やっていたんだな」
と気づくサインにもなります。
どうにせよ、
「怒り」を活用することは
新しい自分へ変わるため・
自分を幸福にするために
重要なことだと
わたしは考えています。
あなたも「怒り」が出すサインに
注目してみてくださいね。
ごきげんよう、さようなら。
* * *
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