お金で愛情表現する人、スキンシップで愛情表現する人のすれ違い

「彼、デートやプレゼントに
お金をかけてくれないんです。
本当は愛してないんじゃ
ないでしょうか」
「彼、お金は使ってくれるけど、
体目的だと思うんです。
本当は愛してないんじゃ
ないでしょうか」

「私の愛情表現」と
「彼の愛情表現」にズレがあって
お悩みの女性がたくさん
いると思うのですが、

愛情表現って親の影響を
受けるものじゃないかな、
と考えています。

昨日、すごくがんばって
こんな表を作ってみました。

パートナーがどんな
愛情表現をしようと、
不安になったり
不満を持ったりしてしまう
仕組みを表にしたものです。
 ↓

親の影響と愛情表現の違い

最初は
・親の愛情表現
・自分の愛情表現
・パートナーの愛情表現
の関係を表にしようと
したんですけど、

「親を好きだろうが
嫌いだろうが、
結局は親の影響を受けた
愛情表現になっちゃうよな」

「パートナーがお金を使おうが
スキンシップを沢山しようが、
結局不安になったり
不満に思ったりする人いるよな」

と作りながら思ったので、
一見めちゃくちゃ雑に見える
表になってしまいました。

Twitterであまり
ふるわなかったので(笑)、
ブログでちゃんと
解説したいと思います。

親を好きでも嫌いでも「自分の愛情表現」は親の影響を受ける

この話は別のところでも
したような気がするのですが、
(してないかも)
親を好きか嫌いかは関係なく、
子供は「親の愛情表現」を
参考にして
パートナーに愛情表現を
してしまうんですよね。

たとえば、自分に
お金をたくさん使って
くれた親がいる人。

それを嬉しく思い、
なおかつ親を好きな人は、
「親にしてもらって
嬉しかった愛情表現」
を自分の好きな人へ
したくなります。

自分がされて嬉しかったことを
好きな人にもしたい、これはまあ
当たり前の反応ですね。

一方。
「お金を沢山使ってくれた親」
を嫌いな人は、

「自分は、お金さえ使えば
愛情が与えられていると
思うような人間になりたくない。
親みたいには絶対ならない」

と親を意識しすぎた結果、
結局「親と同じ愛し方」を
してしまうのです。

人間ってなぜか
「こんな風には絶対ならないぞ」
と思う人に似てしまうことが
非常に多いんですよね。
「親みたいにはならない!」
と意識している人って、
結局「親」のことをめちゃくちゃ
見てしまうんですよ。

たくさん見てると、似ちゃうんです。

だから親が
「こんなにお金を
使ってやってるのに、
なんだその態度は!」
って感じで怒る人だったら、

「こんなにお金を
使ってやってるのに、
なんで彼は私が思う通りに
私を愛してくれないの!!」
って怒ります。
自分では意識できないのが
おそろしいところです。

パートナーの愛情表現がお金でもスキンシップでも関係ない理由

さっきの表、最初は
「お金」と「スキンシップ」で
反応を分けていたんですよ。

たとえば、

・親がお金で愛情表現
・自分は親が好き
・パートナーも
お金で愛情表現

という人の場合、
最初は「嬉しい」んです。

で、パートナーが
親以上にお金を
使い続けてくれると、
「親を超えた愛」を
くれるので、
ずっと「嬉しい」です。

しかし、関係が近しく
なるにつれて
お金を使う量が減ってくると、

「なんで親みたいに
愛してくれないの」

「親より愛情(お金)をくれない
ってことは、自分のことを
もう愛してないんだ」

と不満を持って
しまうんですよね。

スキンシップ重視の人は
最初からあまりお金を
使ってくれない人が多いので、

「体目当てなんだ」
「愛してないんだ」
という不満を持ちやすいです。

なので、不満を持つタイミングに
違いはあるものの、
パートナーの愛情表現が
お金重視だろうと
スキンシップ重視だろうと、
「親と同じ愛情じゃない」
と不満を持ってしまうのです。

「親から愛情がもらえなかった」
と感じている人は、

「私を好きだと
言ってくれたこの人は、
親にも愛されなかった私を
とびきり愛してくれる
(愛すべきだ)」

という思いがあるので、
自分が納得いく
愛し方をされないと
ひたすら不満を持ちます。

愛情表現にズレが出ないための対策

●「自分の愛情表現」と
「パートナーの愛情表現」は
形が違う、と気づく
(形の違いを受け入れる)

※「私の愛情表現」と同じ形の
愛情表現をしないということは、
私を愛していないんだ、
という思い込みに繋がりがちなので。
相手には相手の愛情表現がある、
と認識します。

●自分が重視する愛情表現は
「親の影響」を受けていると気づく

※「愛しているなら普通、
スキンシップをする(お金を使う)」
という“普通”の概念は
親から影響を受けていることが
ほとんどです。

自分が「こうするのが普通」
「こうするのが正しい」と
思い込んでいないか
見直してみましょう。

●「この人の愛情表現」が
何なのか見る

自分の「普通」「正しい」
「常識」を取っ払って、

「この人は、愛する人へ
こういう風に愛情表現を
する人なのだ」

というのをきちんと見ます。

「私がしてほしい愛情表現を
しない=私を愛していない」
という思考をやめ、
「この人なりの愛情表現って
何なのか」を観察します。

* * *

ちなみに親に怒鳴られたり
殴られたりしたことを
「あれも親の愛情だった」
と感じている人は、
自分もパートナーに
同じことをしやすいようです。
(それを正しいと思う・
思わないに関わらず)

「愛情表現」は親の影響を
受けやすいものですが、
一生変わらないものではありません。

「自分オリジナルの愛情表現」
も生み出せますし、
親の愛情表現と
パートナーの
愛情表現が違っても
「愛されてる!」と
感じることもできます。

まず大事なのは、
「影響を受けていると
気づくこと」
なんですね。

あなたの恋のお悩みの
参考になれば幸いです。
ごきげんよう、さようなら。

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