世界が変わるのも、願いが叶うのも、いつも自分から動いた時。

対・店舗なり個人なりで
「こういうのって
してもらえるのかな?」
と思うこと、
あるじゃないですか。

店(提供者側)は
例外OKと思っていても、
案内し忘れている時。

自分から勇気を出して
「やりたいんですけど、
できますか?」
と聞く事で、
願いが叶ったり
世界が動いたりするのです。

* * *

今月21日(金)・24日(月)に
東京で出張カウンセリングを
します。

平日なので夜遅い方が
都合がいい人も
いるだろうと思って、
いつもより1時間延長の
「20時まで」
にしたんですよ。

そうしたらとある人が、
こんなお問合せをして
来られたのです。

「東京にも行けないし
対面でもないですけど、
20時までのところで
通話カウンセリングを
申し込んでもいいですか?

その期間は終了時間を
延長すると
言われていたので……」

もちろんオッケーでした。

で、言われてすぐ

「あーそういえば、
東京で直接
カウンセリングを
受ける方のことしか
考えてなかったわ〜。

東京に住んでないけど、
通話カウンセリングを
遅い時間にしたい人も
いるよね」

と思いました。

そういうことのないように
日々「可能性」を考えて
色々な案内を
しているんですけど、

それでもやっぱり
「穴」はあるんですよね。

そういう時、
お客さん(申込者さん)
のほうから

「〇〇したいのですが、
できますか?」

と穴を埋めていただけると、
めちゃくちゃありがたいのです。

もちろん出来ないときは
「出来ませーん」って
言いますが。

日本人は奥ゆかしい人が多いので、

「断られたらどうしよう」
「こんなこと質問して、
非常識だって思われたら
どうしよう」

「迷惑な人だと
思われたらどうしよう」

と思って、聞けないんですよね。

でもやっぱそういう時、
勇気を使って
自分から動ける人は
チャンスをつかめるし
やりたいことを
叶えられます。

だからもう、こういう
問い合わせができる方は
カウンセリングを
受ける前からすでに
「大丈夫」
なんですよね(笑)。

(あ、でも、
カウンセリング受けて
くださいねー!
お待ちしてます!笑)

だからあなたも何か
「こういうのってできるかな?」
と思ったら、
とりあえず尋ねてみると
いいと思います。

突拍子もなさすぎると
「できませーん」
になりますけど……(笑)

今回みたいに

「東京にいる間だけ、
20時までカウンセリング
やってるんだ。
じゃあ、通話カウンセリングも
20時までやってくれるのかな」

っていう思いつきは、
全然突拍子もなくないし
迷惑でもなんでもないので。

それでは本日はこの辺で。
ごきげんよう、さようなら。

★似たような話だと、
こんな記事も書いてましたねー。
やりたい事があるなら、自分から動くべし|松江水燈路アーティスト行燈参加

* * *

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