松江水燈路2019アーティスト行燈展を見に行ってきました。 - ぱりことば。−島根県の漫画家カウンセラーのブログ−

先日から「作品出すよー！」と
告知しまくっていた
松江水燈路アーティスト行燈展へ
先週行ってきました。
（今日も開催中のはず！
　開催予定は水燈路Twitterをチェック）

昨年は手作り行燈コンテストに
出品したはいいものの
あまりに数がありすぎて、
せっかく会場に行ったのに
自分の行燈がまったく
見つけられないという
苦汁を飲みましたが…

今年はアーティスト行燈で、
しかも屏風型にしていただけたので
すぐ見つけられるはず！
と思いながら行きました。

ありました。
本当に行燈になってます。

サイズ感がわからないので、
パートナーに
隣に並んでもらいました。

しかしまあ…
お客様は気付かれないかもしれませんが、
描いた本人としましては

「もともと立方体行燈用だった
イラストを無理やり屏風にしてる感、
ハンパね〜〜〜〜〜〜」

って思いました。すみません。
正直そう思いました。
「大迫半端ないって」、
もう流行ってないのにすみません。
「ハンパねぇ」の言い方だったら
トータルテンボスの方が近いのかな。

いやあ、でも、昨年は
どこにあるんだか分からないくらい
小さい手作り行燈で
参加していたヤツが、
急にこんな大きい屏風で
イラスト飾られてるの、
冷静に考えたらすごいですね。

それこそ「半端ないって」です。
まさに
「そんなんできひんやん普通、
そんなんできる？
言っといてや、できるんやったら」
です。

以前の記事で書いた通り、
アーティスト行燈展で
しかも屏風型行燈で
飾られるのは、
わたしの目標のひとつでした。

ただ、いざ目の前にすると
「ヤッタ〜！」とか
「念願叶った〜！」とか
いうわけでもなく、
「ああ、あるわ〜…」
って感じでした。

いや、すみません。
本当にすみません。
しかし、夢が叶った人って
実際はこんなもんなのかもしれない。

もしくは、今また
別の夢ができてしまって、
もうすでにそっちの方向を
向いてるから、
感動が薄かっただけ…？

わたし自身は全然「すごい！！」と
興奮できなかったので、
このブログをご覧の皆様、
ぜひ現地に行って
わたしの代わりに
「すごい！！」と
なっていただければ、と思います。

いやあ、マジでなんでこんなに
感動が薄いんだろ…。
ハンパねぇな…。

去年に引き続き今年も
しまねっこねぶたがありましたね。

去年は
「うわ〜すごい、かわいい〜」
と思ったんですが、
今年は本物のねぶたを
青森まで見に行ってしまったので、
こちらも感動が半減しました。

青森ねぶた、半端ないって。

ごきげんよう、さようなら。

松江水燈路・イベント詳細

開催期間：
2019 年9月21日（土）
～10月31日（木）
国宝松江城ライトアップ

会場／松江城周辺
→GoogleMAP・松江城
・アーティスト行灯展示エリア
松江城二の丸上の段ほか

時間／18:00 ～ 21:00

※メインイベントは土日祝ですが、
松江城ライトアップや
アーティスト行灯展示などは
平日も行われます。

★これまでの告知記事はこちら
→やりたい事があるなら、自分から動くべし｜松江水燈路アーティスト行燈参加

→雪女のイラスト｜小泉八雲の怪談がテーマ、松江水燈路アーティスト行燈展参加

→耳なし芳一のイラスト｜明日から松江水燈路アーティスト行燈展

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