雪女のイラスト|小泉八雲の怪談がテーマ、松江水燈路アーティスト行燈展参加

小泉八雲「雪女」のイメージイラスト

気づけばもう残り1週間を
切っていました!

今週末の土曜日(9月21日)から、
国宝・松江城周辺(島根県松江市)
にて開催されます「松江水燈路」。

そのイベント内の
「アーティスト行燈展」に
わたくしのイラスト行燈が
参加いたします!

前回の告知記事にて
「B2サイズ立方体行燈」
と書きましたが、
何と急きょ変更になり
「大きい屏風型行燈」
になりました!
ヤッタ〜!

その経緯はまた
後日記事にします。

小泉八雲「雪女」のイメージイラスト
小泉八雲「雪女」モチーフ・行燈用イラスト

実はわたしが今回、
行燈イラストのテーマに
「小泉八雲の怪談」を
選んだのは、
この「雪女」がきっかけなんです。

松江市西茶町にあります
ちょっと変わった古本屋、
「冬營舎(とうえいしゃ)」さん。

わたしが昨年、
「一夜限りのめしや巴李古(ぱりこ)」
というイベントをやったお店です。

こちらを会場に、
「出雲弁で雪女」という
これまた変わったイベントがありました。

主催者は、島根県民なら多分
だいたい知ってるTwitterアカウント
「出雲弁」さん。

小泉八雲の妻、セツは
島根県松江市出身。
であれば、「雪女」も
出雲弁に逆翻訳しちゃいましょうよ、
という趣旨で行われたのが
「出雲弁で雪女」だったのです。

残念ながら、わたしは全18夜中
2回しか参加できませんでした。
しかし、すごく楽しかったんです。

わたしの世代は、小学校くらいで
必ず小泉八雲記念館に
連れて行かれていたので、
「小泉八雲」自体は知っていました。
雪女の話もだいたい知ってた。
けれど、そこまで愛着はなかったんです。

このイベントのおかげで、
「雪女」が、そして「小泉八雲」が
前よりずっと好きになりました。

アーティスト行燈は、
島根県や松江市にちなんだものを
テーマにしてほしい、という指定がありました。
もうわたしは、「小泉八雲」以外の
選択肢がありませんでした。

なんとなく、あのイベントに対して
「恩返しがしたい」ような
気持ちもあったと思います。

ちなみにその「出雲弁翻訳版雪女」は
こちらのブログで読めます。
気になる方はぜひ!
 ↓
出雲弁で「雪女」

ということで、そんな思い入れのある
「雪女」のイラストも入った行燈、
ぜひとも実物を見に来て
いただけたらうれしいです。

わたしの行燈は写真に撮って
バンバンSNSへアップしても
いいですよ!笑

松江水燈路・イベント詳細

開催期間:
2019 年9月21日(土)
~10月31日(木)
国宝松江城ライトアップ

会場/松江城周辺
GoogleMAP・松江城
・アーティスト行灯展示エリア
松江城二の丸上の段 ほか

時間/18:00 ~ 21:00

※メインイベントは土日祝ですが、
松江城ライトアップや
アーティスト行灯展示などは
平日も行われます。

それではごきげんよう、さようなら。

★前回の告知記事はこちら
やりたい事があるなら、自分から動くべし|松江水燈路アーティスト行燈参加

※どんな経緯でアーティスト行燈展へ
参加する事になったかを書いています!

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