境界性パーソナリティ障害
(境界性人格障害)の特徴として
・激しく怒る(怒鳴る)
・「死にたい」と言う
・自傷行為や自殺行為をする
などがありますが、これらが
「愛情を試す」という目的で
行われている場合があります。
境界性パーソナリティ障害の
当事者よりも
そのパートナーや家族の方が
検索していることが多いので、
本日はその視点で記事を書きますね。
境界性パーソナリティ障害
(境界性人格障害)の特徴として
・激しく怒る(怒鳴る)
・「死にたい」と言う
・自傷行為や自殺行為をする
などがありますが、これらが
「愛情を試す」という目的で
行われている場合があります。
境界性パーソナリティ障害の
当事者よりも
そのパートナーや家族の方が
検索していることが多いので、
本日はその視点で記事を書きますね。
境界性パーソナリティ障害を
寛解したわたくしが、
「どうやってここまで来たっけな?」
と振り返りながら、
治し方のワンステップを
ご紹介します。
本日のワンステップは
「いったん病気のせいにする」
です。
“いったん”が最も重要ですよ。
心の病をのりこえる
「ちょっとしたこと」を
ご紹介するコーナーを始めます。
第1回は
「専門用語を使うのをやめる」
です。
専門用語ばっかり使ってると、
症状がよくならないどころか、
場合によっては
悪くなるかもしれませんよ。
自分自身の悩みを分析したり、
人のお悩みを聞いていると、
「悩んだり病んだりする原因の
ひとつは、高望みしすぎること」
だと感じます。
高望みって聞くと、婚活とかで
自分のスペックを棚に上げて
「年収3千万の男性じゃないと嫌」
って言う感じを想像しますよね。
しかし多くの人が、他人ではなく
「自分自身に高望み」して、
それで自分の心を苦しめているんです。
わたくし、数年前まで
境界性パーソナリティ障害という
精神障害にだったのですが、
それを通院・投薬なしで
自力で寛解するために、
もうありとあらゆる
効果的と思われる方法を
試したんですね。
で、そのうちの一つが
「植物飼育」でした。
わたしはかつて、
境界性パーソナリティ障害という
精神障害を抱えていました。
現在は「寛解」といって、
症状が穏やかな状態になっています。
というか、全盛期に比べたら
ほぼ何も症状が出ていません。
寛解したわたしが
あの病気のことを一言で表すなら、
「境界性パーソナリティ障害は、
『愛されたい病』だ」
と表現します。
「うつ病」とか
「落ち込みやすい人」に
めちゃめちゃキレたり
嫌ったりする人いるじゃないですか。
あれ、別の精神障害に
かかってるんじゃないかと
かなり前から考えています。
本当に精神が健康な人って、
うつとか落ち込みやすい人に
寛容だもの。