自分に精神疾患や精神障害があると、
何かトラブルが起きるたびに
「わたしの思考に問題があるのか?」
という気分になりますよね。
心理学的にどうかとか、
どんな付き合い方が正解かと言うより、
「そのトラブルに対して、
私はどうしたいのか?」が大事です。
自分に精神疾患や精神障害があると、
何かトラブルが起きるたびに
「わたしの思考に問題があるのか?」
という気分になりますよね。
心理学的にどうかとか、
どんな付き合い方が正解かと言うより、
「そのトラブルに対して、
私はどうしたいのか?」が大事です。
ついにわたしの住む島根県でも
新型コロナ感染確認が
発表されました。
少し前からずっと思っていることですが、
こういう時こそ人間の強さや弱さ、
本性が見えてくるのだろうなあと
考えております。
自分を「弱い」と
思える人は強い。
自分を「間違っている」と
思える人は強い。
自分を「情けない」と
思える人ほど強くなれるし、
「寂しい」と素直に
言える人ほど強くなれる。
「みんなに好かれるのは無理」
と頭でわかっているのに、
気づいたらそんな風に振舞っている…。
あなたは、そんな悩みを持っていませんか?
カウンセリング活動を続けていて、
「ウソをつく人・本音を言えない人」
の心理について考える機会がありました。
ウソをつく人・本音を言えない人の
心理を知っておくことは、
カウンセラーに限らず
どんな人でもきっと役立つはずです。
前に書いた記事の続編です。
カウンセラー活動を始めて
(モニター期間を含め)
1年少し経ちました。
その中で、ひとつ
大きな発見がありました。
悩みからの解放を求めて
カウンセリングを
申し込んできたはずの人でも、
ウソをついたり
本音を言わなかったりする、
ということです。
人間に必ずやってくる
出来事のひとつ、
「親の死」。
幼い頃に死別した場合を除いて、
たいてい親とは
長い年月の付き合いになり、
たいてい様々な思い出が
(いいものも悪いものも)
くっついてきますよね。
本日は、HN:立冬さんからの
ご相談にお答えします。
怒っている人は、
本当はとてもたくさんの
不安や弱い感情を
抱えています。
いつも自分のことを
怒る“誰か”が
身近にいる人には、
信じられないことでしょう。
怒りは本当の感情を隠す
厚い布のようなもの、
とわたしは考えています。
これは「できる」人にも
「できない」人にも
関係あるお話です。
なぜかというと、
「できる人」も「できない人」も
実は表裏一体で、
同じ価値観で苦しんで
いるからです。
「私には簡単に
できることなんだから、
あなたにもできるはず」
そんな無意識の価値観が、
自分の首を絞めていないか
確認してみてくださいね。