あなたが抑えつけている才能や魅力に、早く気づいてほしい

わたしには亡くなってしまった
とても大切な友人がいます。

15歳年上の女性でした。

羽田から島根への
帰りの飛行機でふと、

「わたしの今の活動を
彼女が見ていたら、
どんなに喜ぶだろう」

と思いました。

わたしがもっと早く、
自分の能力を認めていれば、
自分の魅力に気づいていれば、

彼女が生きている間に
この姿を見せられた
かもしれない、と。

* * *

「カウンセラー活動」を始めて、
早1年が経とうとしています。

(本格始動は今年の7月からだけど、
モニター期間は昨年の
12月から始まったので)

LINE・メールカウンセリング、
ビデオ通話カウンセリング、
出張対面カウンセリングを重ねてきて、

「自分の能力を認めていない人」
「自分の魅力に気づいていない人」
にたくさん出会いました。

いつも「もったいないなぁ」と思います。

そんなに自分を抑え込まず、
もっと自分を自由にしてあげられたら、
この人の抱えている願いなんて
簡単に叶ってしまうだろうに、と。

そしてそう思うたびに、

「それは、あの友人が
わたしに繰り返し言っていた
言葉じゃないか」

と思い出すのです。

彼女はいつもわたしに
「もったいないなぁ」
と言っていました。

才能があるのに、
ちゃんと能力があるのに、
もったいない。

わたしが巴ちゃんと体を交換して
その才能を上手く使いたいくらいだ、と。

当時のわたしは彼女の言葉を
まったく信じていませんでした。

わたしにそんなものはない、 
あるわけがない、と思っていました。

それでも少しずつ自分を解放して、
そこそこ活躍できるようになり、
そこそこやりたいことを
やれるようになって、

それを見せると彼女は
「うわ〜うれしいなあ。
やっぱり私の言った通り!」
と喜んでいたのに、

死にました。

* * *

わたしあの時よりも、
たくさん活躍できるように
なったんだよ。

いろんな人が
わたしの仕事や作品のお陰で
笑顔になってるんだよ。

心が楽になったって
言う人もいるんだよ。
やばくない?

なんであなたは
この世にいないんだろうか。
なんで見せられないのかなぁ。

死んだ人が皆、
天に昇るというんなら

飛行機に乗って雲の上を飛ぶ間だけ、
少しはあなたに近づけるんだろうか。

* * *

才能や魅力を抑えつけている
すべての人にいつも思います。

「もっと早く、これに気づけていれば」
って思うなよ、と。

わたしみたいに。

あなたの才能に、
あなたの魅力に、
早く気づいて欲しい。

あー、これも老婆心だろうか。

ごきげんよう、さようなら。

* * *

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