他人の評価に左右されなくなると、長く続けることができますよって話

_(:3」∠)_

わたしの好きなドラマ
「カルテット」に
「煙の分際で、続けることに
一体何の意味があるんだろう」
という台詞があります。

他人の評価に左右されずに
何かをできるようになると、
(モノ作りでもそれ以外でも何でも)
「長く続ける」が
できるようになりますよ。

* * *

突然ですが今、わたしの
心の中はこんな感じです。
_(:3」∠)_
完全に自分が悪いんですけど、
やることがいっぱいある。
(主に仕事)

やることがいっぱいあるのに、
やりたいこと(主に仕事じゃない)も
やろうとしているので、
_(:3」∠)_
こんな感じになっているのです。

ということで今日も
時間を見つけては
創作漫画を描いたりしていまして、
少し前にやっと完成しました。
明日の7時にTwitterで公開します。
Twitterご覧の方は
よろしくおねがいします。

我ながら、よく
こんな何の評価も
されていないものを
もくもくと描けるなあ
と思うのですが、

よくよく考えると、
長く続けるコツというのは
評価されてもされなくても
いちいち大きく
一喜一憂しない、
ということかなあと思いました。

冒頭の台詞のように
「あなたなんて、煙の分際のくせに」
と言われたとしても、
それでやめない、ということです。
(わたしもそんなこと言われたら
一瞬落ち込むけど、
なんだかんだ傷を癒して
それでもまだ続けると思う)

逆に、褒められてもいちいち
やる気を出さない。

いや、そりゃ
「好きです」
「面白い」
って言われたらめちゃくちゃ
嬉しいですけど、
それを活動のモチベーションに
しないというか。

わたしは
「褒められた!
よーしもっと描くぞ〜!」
とはならんのですね。

褒められようが何しようが
描きたい気分じゃないときは
描かない。
その代わり、大して誰も
反応しなくても、
描きたい時はずっと描ける。

それが「仕事上」は
いいことなのか
悪いことなのか
わかりませんが、

「ずっと創作活動をする」
という上では
いいことなんじゃないかなあ、
という気がしています。

他人の評価に左右されず、
ものが創り続けられる、
というのは。

実際、わたしは
ここまでの人生の途中で
「自分はどうせ
プロになんかなれない!」
「わたしには才能がない!」
とのたうち回っていたにも
かかわらず、
ただ
“描くことをやめなかった”
というだけで、
いま、イラストで仕事が
できているわけなので。

“創ることをやめないでいられる”
というのは、それだけで
才能のような気がしてきました。

昔は、
「ただ創り続けているだけじゃ
どうしようもない。
人に見られるもの
(評価されるもの)を
創らねば意味がない」
と思っていたのにねえ。

もしもこれを読んでいるあなたが
そう思っているなら、
いや、
そう思っていて、なおかつ
苦しんでいるのなら、
他人の評価を手放してみては
どうでしょうか。

あ、苦しんでない人は
いいと思うんですよ。
他人の評価を
モチベーションに生きていても。

人には向き不向きがあるし、
わたしに合わないものでも
誰か別の人には合う、
ということもあるでしょう。

あなたが、他人の評価を軸に
生き続けるのが苦しいなら、
手放した方がいいんじゃね?
というだけの話。

手放し方がわかんねーんだよ
ぼけ! という方は、
そのうち有料記事書くんで
読んでください。
もしくはカウンセリングまでどうぞ。

ごきげんよう、さようなら。

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