自分はぜんぜん頑張ってないのに、相手が勝手に幸せになる時がある

スタバの写真

自分がめちゃくちゃ頑張らなくても、
相手を喜ばせたり、
相手の夢を叶えたりできます。

「自分が頑張らなきゃ
相手を幸せにできない」
などと考えるのは、
お門違いなんですな。

* * *

実はいま京都にいます。
(もう帰りますけど 笑)
写真は、みやこめっせ近くの
スタバのテラス席で撮りました。

京都滞在中のアテンドを
星見かおるさんにやってもらってて、
その途中で星見さんが

「あそこのスタバの
テラス席でお茶したい!」
と言ったので
「いいよー」
くらいで行ったんですけど、
めちゃめちゃ感動されて
めちゃめちゃ感謝されたのでした。

「ホントあのテラス席で
お茶するのが夢だったの!!!
マジうれしい!!!
ありがとー!!!!」
って。

わたしとしては、
別にテラス席でお茶するのも平気だし
スタバに行くのも平気だし
なんなら自分も休憩したかったしで、
別に何もがんばってないのです。

にも関わらず、
相手の夢を叶えて、
相手をめちゃくちゃ
喜ばせることができました。

前々から
「自分のがんばり度合いと、
相手が喜ぶかどうかは関係ない」
という価値観だったんですけども……

※ここの記事で書いている通り
 ↓

改めて、
「わたしがぜんぜん
頑張ってないことでも、
相手は幸せになったり
夢が叶って喜んだり
してくれるんだなー」

と思いました。

* * *

「わたしが頑張れば、
相手を幸せにできるはず」
なんてのは、
やっぱりおこがましいんですな。

わたしがめちゃめちゃ頑張っても、
相手の幸せには
1mmも繋がらない場合もあるし。

逆に、
わたしがぜんぜん頑張ってなくても、
相手が勝手に幸せになってくれる
こともあるのです。

でもやっぱり、
わたしの軽い「いいよー」で
幸せになる人がいるんなら、

わたしはできるだけ、
何でもかんでも軽いノリで
「いいよー」
「いいじゃーん」
って言える人で
あり続けたいな、と思いました。

何ひとつ頑張らずに。

ごきげんよう、さようなら。

* * *

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