フォロワーが増える心理学2—自分の勝手な思い込みを破る

心理学を勉強していく中で、
「〇〇すべき・すべきでない」
と思い込む自分に気づきました。

自分の絶対的ルールを
「何でそう思ってんの?
ただの思い込みじゃない?」

と自問するだけで、
色々うまく行くように
なりますよ。

* * *

昨日の記事
「客観的な意見を混ぜると
新規フォロワーが増える」
について書いたのですが、

わたしはかつてそれを

「でも、虎の威を借る狐
みたいで卑怯じゃない?」

「他人のまわしで
相撲を取っているような
もんじゃん」

「だからやりたくない、
もっと正々堂々と戦いたい、
コツコツやったほうが
正解なんだから」

と思っていました。

しかし、
「こつこつやる奴はごくろうさん」
という言葉に出会い、

「もしかして今まで自分が
考えていたことは、
ただの“思い込み”だったのでは?」
と気づいたのです。

* * *

「こつこつやる奴はごくろうさん」は
もともと植木等さんの言葉だそうですが、
わたしはそれをハライチ・岩井さんの
記事で知りました。
 ↓

【連載】“ラビジ”のススメ┃ハライチ・岩井さんが教えてくれた―苦労なんてしないほうがいい。「こつこつやる奴はごくろうさん」 – まいにちdoda – はたらくヒントをお届け

前編で「働く意義」について語ってくれたハライチの岩井勇気さん。もし彼がビジネスパーソンだったら……「真っ先に枕営業をする!」と言う根拠には、コツコツ働く読者も納得のメソッドがありました。 連載第4回目、初のエッセイ『僕の人生には事件が起きない』(新潮社)を刊行した岩井さんのインタビュー〈後編〉をお送りします。

ハライチ岩井さんは
ゴッドタンの「マジ歌選手権」で
好きになりました(笑)。

わたしは枕営業は嫌なので
絶対にしませんけど(笑)、
最近は岩井さんと同じく

「うまくやるための近道が
あるのなら、積極的に
使えばいいんじゃないか」


「やらなくていい苦労は
しなくていいんじゃないか」


と考えています。

とはいえもちろん、
頭が悪そうな近道を
使うのは嫌ですよ。

「メンター」の言っていることを
そのまま自分の頭で何も
考えずにやる人いるじゃないですか。
Twitterでフォロー返したり
Facebookで友達申請許可したら
すぐ営業DM送る人とか。

あれ、色んな人が
「すごく嫌い、すぐブロックする」
「あれで仕事の成約取れるの?」
「営業方法として間違っている」

と言ってるのに、
まだやってる人いますよね。

なんでしょう、迷惑メールと
同じなんでしょうか。
迷惑メールってもうほとんどの人が
だまされないのに、
未だに迷惑メールのリンクを
クリックしたり、
だまされて金を払ってしまう
人が時々いますよね。

ときどき成功しちゃうから、
ずっとあの営業DMを
送り続けているんですかね?

だったらまあ
「やっていてもいいか」
と思うんですけど、
とにかくわたしはあの方法は
頭が悪そうに見えるので
全然やりたくないです。

* * *

じゃあ
「このすごい人がこう
言っていてマジ共感した」
というやり方は
頭が悪そうに見えないのか
というと、
これはやり方次第じゃ
ないかなと思うんですよね。

普段から自分の意見を
まったく言ってなくて、
有名人の言葉ばっかり
引用している人に対しては
「自分の意見ないのかよ」
「有名人の言葉BOTかよ」

と確かに思います。

だから昨日の記事では
「客観的な意見を“混ぜる”
と書いたんですよね。

他人の意見や、
客観的な事実・統計や、
研究結果などを踏まえた上で、

・自分はどんな考え方でいるのか

・自分はどう受け止めたのか

・自分はどう生きていきたいのか


などを書いていくと、
頭の悪い文章には
ならないはずなんですよ。

そういえばうちの母親が
「娘さんのブログ読んだけど、
すごく頭のいい子なんだね!」
と言われて
「ええ〜(そうかな〜)」
と思ったそうなんですが、
もうまさにそれですよね。笑

ちなみに、実は別に
すごく頭のいい子ではないです。
悪くもないと思いますが。

* * *

ハライチ・岩井さんの
話に戻りますけど、
「近道を喜んで使う」のは
いいことだと思うんです。

たとえばわたしは
自分の精神病を治すために、
いわゆる“正々堂々と”
“コツコツ”やってきた
ほうだと思うんですけど、

自分の病気について書いてある
英語のサイトが読めないから、
知り合いの翻訳家さんに
「なんて書いてあるのか
教えてください!」
って聞いてるんですよね。
これは「近道」です。

もしこの近道を使わずに
やるとしたら、まず
英文を読めるように
勉強しないといけません。
めちゃくちゃ時間かかるじゃ
ないですか。
バカなの? って
思うじゃないですか。

(最近は翻訳機能が優秀になり、
勉強しなくても読めるようには
なってきましたが……。
まあ、当時の話なので)

* * *

しかし多くの人に
勘違いしてほしくないなと
思うのが、

「近道を喜んで使う」のと
「一発逆転ホームランを
打とうとする」
のは全然違いますよ、

ということです。

逆転ホームランを狙うな、
というのは下記記事に
書いてあるので、
気になる方は
読んでみてください。

心の病気を治す時って、
本人がかたくなで
あればあるほど
「コツコツ突き崩して
いくしかない」

みたいなことがあるんですよ。

これは
「しなくていい苦労」
じゃなくて、
「必要な苦労」じゃないかと
考えています。

でも近道は沢山ある
はずなんですよね。
お金を払うとか、
誰かや何かを頼るとかして。

そもそも「近道を使えない」
から心を病んでいくのであって。

「近道を使うのは悪いこと」
「コツコツまじめに
やるほうが正しい、美しい」
と思い込んでいるから、
心の病気になるんでしょう。


まじめな人ほど
うつ病になりやすい、って
もうめちゃくちゃ有名な話ですし。

わたしはもうあんな苦労するのは
二度とごめんなので、
「どっち選んでもいいじゃん」
というときは積極的に
近道を利用しようと思います。

まあでも、それができるのは
「あ、これは急がば回れ
したほうがいいな」とか
「ここは近道しても
問題なさそうだな」
というのがなんとなく
肌で感じ取れるように
なったからですよね。

道路歩いてる時でも
たまにありますもん。
「こっちの道いくと
なんか違うな、やばそうだな」

みたいな感じで
ピーンと来ること。

だから大事なのは
「ハライチ岩井さんが
近道を使えって言ったから
とにかく全部近道を使う」
ことじゃなくて、

自分の経験や知識や
直感を大事に
「ここは行ってもいいな」
と思った近道を
積極的に通ろうとする、

ってことですよね。

だけど「思い込み」は
邪魔だから捨てたほうが
いいです。

わたしたちが
「これが常識でしょ!」
「こっちの方が正しい!」
と思っていることのほとんどが、
ただ単に親とか親族だけが
言っていることだったり、
自分の住んでいる地域の
人たちの価値観だったりします。

ものすごく一部の人が
信仰しているだけの
偏見やシステムを
「正しい」「こうすべき」
って思ってるの、
バカみたいじゃないですか。

「何でこれ、やらなきゃ
いけないんだっけ?」
「何でこうしなきゃいけないと
思ってるんだっけ?」
と自問して、
ただの思い込みを
どんどんぶっ壊して
行ってください。

まあもしかしたら、
「思い込みをぶっ壊すべき」
っていうのも、
わたしの「思い込み」かも
しれませんけどね。

「誰も信じるな、
おれも信じるな」ですよ。
ごきげんよう、さようなら。

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