今年(2021年6月)、
カウンセラー・セラピストの卵向けに
オンラインお話会を行ったのですが、
実はその時
「カウンセラーやセラピストに
関係なく、起業の心構えを学ぶ
講座をやってほしいです!」
とリクエスト頂いていたんですよね。
いつ頃やろうかな〜と
ぼんやり考えていたのですが、
ふと思い立ちました。
今年(2021年6月)、
カウンセラー・セラピストの卵向けに
オンラインお話会を行ったのですが、
実はその時
「カウンセラーやセラピストに
関係なく、起業の心構えを学ぶ
講座をやってほしいです!」
とリクエスト頂いていたんですよね。
いつ頃やろうかな〜と
ぼんやり考えていたのですが、
ふと思い立ちました。
昨年も10月に長期休暇を
取ったのですが、
今年も連休をとります。
10月27日(水)〜11月7日(日)
まで休業です、
よろしくお願いします。
自分的には
「こんなの見せられない!」
と思ってひた隠しているのに、
いざ表に出してみたら
「あ…あれ? 意外と大丈夫?」
ってこと、ありますよねー。
イラストの世界でも
心理の世界でも
共通するあるあるだと思います。
私が精神的に元気になったのは、
「私は私自身のことを
何もわかっておらん」
と思うようになってからでした。
自分自身のことをわかっていると
思いこんでいる人ほど
悩みのドツボにはまりやすい
気がしています。
自分の心の病が発症した
(自傷行為が始まった)のが
小学5年生だったため、
「子どもさんの心の
お役に立ちたい」
という気持ちが昔からあります。
てな話をポロッとしたら、
ミナトさんにご興味お持ち
いただきました!
今日はその話です。
カウンセリングの中で
「こういう感じありませんか?」
と質問をすることがあります。
基本的には自分の感じた
「そうだと思う」
「それは違う」
を信じたほうがいいのですけど、
あまりにも悩みが長引くときは
自分の感覚を疑うのもアリです。
今の自分が変わるきっかけや
幸せになれるかもしれない
ヒントを見つけても、
「私は幸せになってもいい」
と思えていないと、なかなか
掴めないものです。
あなたは「幸せになる許可」を
自分に出せていますか?
2021年6月に開催した
オンラインお話会のご感想です!
今回のご感想は
「自分のやろうとしている
ヒーリングには
カウンセリングが必要なので、
技術や知識を学びたい」
というNさんから。
こうして振り返ると、
いろんな立場の方が
来られてたんですね〜。
私は元々
「境界性パーソナリティ障害」
という精神疾患の当事者ですが、
現在は当事者さんだけでなく
「その周囲にいる方」に向けた
活動を行なっています。
世の中で量産されている
当事者VS支援者の構図に
嫌気がさしているのと、
私は当事者にも支援者にも
中庸でありたいからです。
自分自身や自分の作品の
魅力や「売り」って、
意外と自分では
分からなかったり
するんですよね。
「自分以外の他人」に
言ってもらうことで、
「そうだったのか!」と
気づくこともあるのです。
あなたも誰かに、
自分や作品の魅力を
教えてもらいませんか?