他を投げ捨てでも、創りたくなる作品がある

パパは暗殺者!らくがき

「作品を書く手が遅い!」
「描くモチベが上がらない!」
ときって、
全てをバランス良く行う
優等生でいようとしている
のかもしれません。

時には、全てを投げ捨ててでも
創る時間も必要なのでは
ないでしょうか。

* * *

創作漫画
「パパは暗殺者(アサシン)!」
(略称:パパアサ)
0話を9月上旬に公開
してからというもの、
ず〜〜〜っと5話のネームを
書いているのですが、
修正修正の嵐でなかなか
終わりません!

最初にできていた5話の
内容を大幅にズラして
6話にまでつっこんだ
ネームを描いているので、
5・6話がまとめて
出来上がりそうですけどね。

でも、清書の前に
琢磨会のお二人に
ネームを読んでもらったり、

私の専属編集者
(本業はお菓子屋さん)に
ネームチェックを
してもらったりして、

確実にいいものに
なっていっているな、
という感じがします。

基本的に「パパアサ」は
仕事じゃないので、
これをどれだけ描いたところで
ほぼ収入にならないの
ですけれども、
今日はなんかもう
「描きたい〜〜〜〜〜!」
となって、ネーム修正を
一気にやったりしていました。

1年くらい前までは、
「ちゃんと生活しつつ、
ちゃんと仕事しつつ、
趣味の漫画を描いていこう」
という感じだったんですけど、
もう最近は
「描きたい! 描きたい!」
となっています。

他を投げ捨てでも
描きたい時もあります。

で、そういう時も
大事だよなと今は思います。
そう思える作品が
自分の中から出てきて
幸せだよなーーと。

創造性(クリエイティブ)が
枯渇しているときは、
「バランス良くやることが正しい」
と思っていたんですが、
やりたい時はやりたいものに
突っ走ってもいいんじゃないでしょうか。

もちろんそれで健康を害したりするのは
本末転倒なんですけど、
(健康でなければ作品は描けないので)
「創作」するためにそんなに
優等生でなくてもいいのでは、
と思うんです。

作品に思い切り集中すれば、
優等生であることを自然と捨てるし、
優等生であることをやめれば、
作品に自然と集中できる。

どちらが先でも結果は同じなので、
あなたに合うほうを
やってみてくださいね。

ちなみにわたくし、
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パパアサの裏話も
いろいろ投稿してるよ!

それでは、本日はこの辺りで。
ごきげんよう、さようなら。

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