ここ1年くらいの間で
「自分の子どもが
境界性パーソナリティ
障害じゃないか」
というお悩みを持つ
お母さんの話を聞くことが
増えてきました。
まず大事なことは
・自分を責めすぎない
・子どもの愛を感じる
・第三者に話す
ことじゃないかと思っています。
ここ1年くらいの間で
「自分の子どもが
境界性パーソナリティ
障害じゃないか」
というお悩みを持つ
お母さんの話を聞くことが
増えてきました。
まず大事なことは
・自分を責めすぎない
・子どもの愛を感じる
・第三者に話す
ことじゃないかと思っています。
以前「死にたい」には色々な意味がある、
という記事を書きましたが、
今日はその色々な意味の中の
ひとつを取り上げてみます。
「死にたい」という言葉には
「私はわきまえていますので、
もう許してください」
という意味が含まれている
ときがあると感じるのです。
ていうか、私はそう
思っていたことがありました。
昨日、母に
「こないだのナイトドクターで
境界性パーソナリティ障害の
話が出てたよ!」
と報告を受けました。
TVで言われると認知度が
一気に上がるのでいいですね!
今回は元・境界性
パーソナリティ障害の私が、
ナイトドクターで表現された
同疾患について解説したいと
思います!
自分が精神疾患真っ只中だった頃。
人生は誰かや何か、自分以外の力で
勝手に作られていていると
思っていました。
確かに赤子や幼児は、
大人の都合で人生が
勝手に動かされるでしょう。
けれど成人を過ぎたら、
自分の人生は誰かや何かの
勝手で左右されるのではなく、
自分の選択の積み重ねで
できているように思うのです。
少し前まで境界性人格障害
(BPD)本人さんよりも
周囲の方からのお問合せが
多かったので、ついそちらに
発信が寄りがちでした。
実は当事者さん向けの記事も
沢山ありますけど、
沢山ありすぎて探すの
大変ですよねー。
ということでまとめてみました。
イラスト・漫画の仕事についてと、
境界性パーソナリティ障害について
インタビューを受けました!
もうかれこれ9年くらい
お知り合いである
ブロガー・かさこさんのYouTube
チャンネルで公開されています!
なんと2本撮りしました。
すごい! テレビみたい(笑)。
当カウンセリングは
境界性人格障害(BPD)関連の
ご相談が非常に多いのですが、
その中で見つけた
「治療中に気をつけてほしい
3つのポイント」
を今日はお届けします。
ちなみにBPDと似た症状が起きる
・双極性障害
・自己愛性パーソナリティ障害
・解離性障害
・愛着障害
の方にもこれが起きるっぽいので、
上記に当てはまる方は
チェックしてみてください!
当カウンセリングには
境界性パーソナリティ障害
(BPD・ボーダー)の
当事者さんと対峙する
ご家族・パートナーの方が
よくいらっしゃいます。
で、お二人の喧嘩を
分析・解説していると、
「分かりやすい!」
と言われるんですよ。
そりゃそうですよねえ。
だって私、境界性
パーソナリティ障害の
元当事者だもの。
何らかの精神疾患を持つ
パートナーをお持ちの方は、
その優しさゆえに
つい「相手を救うこと」に
一所懸命になってしまいます。
しかしまず癒す必要があるのは
自分の「無力感」「無価値感」
なんですよね。
ブログネタ投稿フォームに
こんなご相談をいただきました!
「気分の浮き沈みが激しい」
ことで有名な、
双極性障害(旧称:躁うつ病)と
境界性パーソナリティ障害
(ボーダー、BPD)。
かつて境界性パーソナリティ
障害だった私も、診断前は
「自分は双極性障害なのか、
それとも境界性なのか?」
と悩んでいました。
元BPD当事者の目線から
二つの精神疾患を比較してみます。