白か黒か、どちらかを選んだほうが
人生は生きやすいんですよね。
それでも私ができるだけ
「中立」を選ぼうとするのは、
その困難な人生のほうが
「面白い」と思ってしまった
からかもしれません。
そしてその「面白さ」を
テレビゲームが改めて教えてくれました。
白か黒か、どちらかを選んだほうが
人生は生きやすいんですよね。
それでも私ができるだけ
「中立」を選ぼうとするのは、
その困難な人生のほうが
「面白い」と思ってしまった
からかもしれません。
そしてその「面白さ」を
テレビゲームが改めて教えてくれました。
問題行動を起こしてしまう
本人さんだけでなく、
その周囲の人から
「どんな対応をしたらいいですか?」
「これで正解ですか?」
と聞かれる事があるんですけど、
大事なのは行動そのものの
善悪よりも、受け取る相手の
気持ちじゃないかなあ、
と思うんですよね。
境界性パーソナリティ障害と
思わしき女性と男性では
対応策が違う気がしたので、
男性版を書きました。
男性版とか言いつつ、
「男性性の強い女性」にも
当てはまる気がします。
「境界性パーソナリティ障害の
症状と戦う女子達のお話会
(BPD女子会)」
いよいよ明日
8月13日(金)23:59
申込受付〆切です。
今日は当日話すテーマなど
詳しい内容を書きます。
BPD症状に悩む方には
ためになる会になりそうだと
今からワクワクしております!
私のカウンセリングは
「感情のコントロール方法」を
求めて来られる方が
けっこう多いです。
色々とコツはありますが、
その一つは「自分にも相手にも
『万能』を求めない」
じゃないでしょうか。
頑張りすぎる人の図星を刺して
感動されることも怒られることも
ある私ですが、なぜそんなに
刺せるのかというと
自分が「頑張りすぎる人」だからです。
自分の経験と心理学を掛け合わせて、
頑張りすぎてしまう理由や原因を
考えてみました。
あなたはどんな理由で、
「頑張りすぎてしまう」人ですか?
カウンセリングの場でよくある
「一つの問題が解決したと思ったら、
また次の問題が浮上する事件」。
次から次へと問題が起きている
訳じゃなくて、ただ単に自分が
「悩み探し・問題探しの達人」
になっているだけだったり
するんですよね。
これは絵描きに限った事ではなく、
ありとあらゆる場面において
一番上達が早いのは「実務」です。
もちろん自習や練習も
物凄く大切なんですけど、
ある程度の力がついたら
さっさと実務に行ってしまった方が
いいんじゃないかなと思いますねー。
こんな話ねー、本当は
したくないですよ。
でもそうじゃん?
私もそうでしたよ。
境界性パーソナリティ障害が
一番ひどかった時期も、
25歳の時に父親が病気で倒れて
一人であらゆる手続きや後始末を
しなきゃいけなかった時も、
ずっとそうでした。
私がかつて患い、自力で克服した
「境界性パーソナリティ(人格)障害
(略称:BPD・ボーダー)」
という精神障害。
私のカウンセリングには、
この症状と戦う女性たちからの
ご相談が後を絶ちません。
私と1対1でお話し
いただくのもいいのですが、
「当事者会」「自助会」のような
お話会を立ち上げようと考えました。