本日2021年7月23日より
企画展「夏祭り 猫祭り」
始まります。
昨年から創作漫画の
キャラクターを入れた作品を
描くようになりました。
ちょっとした小ネタを入れると
描くほうも見るほうも
きっと面白くなるよ、
という話です。
本日2021年7月23日より
企画展「夏祭り 猫祭り」
始まります。
昨年から創作漫画の
キャラクターを入れた作品を
描くようになりました。
ちょっとした小ネタを入れると
描くほうも見るほうも
きっと面白くなるよ、
という話です。
商業イラストレーターを
10年もやっているのに
流行りのイケメンのひとつも
描けないのはやばいんじゃ?
と思って研究しました。
全然描けませんでした。
最終的には
「世の中のトレンドに
無理に乗ろうとするよりも、
自分の好みを追求した
ほうがいい」
という結論になりました。
自主連載している
「パパは暗殺者(アサシン)!」
4話が完成しました。
そしてこのタイミングで、
「今ならこれを1話にしたい」
という0話を描き始めようと
思います。
なぜかというと、創作漫画において
「1話でどれだけ読者を惹きつけられるか」
がすごく重要だと考えたからです。
祖父母宅に置いてあった
投稿漫画原稿に対して
20年後の自分が批評的な
ものをするという、
タイムカプセル風企画です。
「過去の作品にダメ出しばかり
しても何も生まれない」
という考え方なので、
今回は「ここがいい!」とか
「こうするともっといいかも!」
という話ばかりしています。
随分前に、祖父母宅で
昔描いた投稿漫画や
同人誌原稿の山を
見つけまして。
17歳の時に描いた投稿漫画を
急にスキャンしてみました。
今(37歳)の私がこの作品に対して
思うことをまとめてみます。
漫画を描きたい方、
クリエイターになりたい方の
参考になりましたら。
私は何歳からでも
人生は変えられることを
研究し続けている人ですが、
人生を変えるためには
性格を変えなきゃと
思っている人が多いなと
よく感じております。
性格なんか変えなくていいっすよ。
絵描き関係に限らず何でも
「周囲の他人と
比べてはいけない、
比べるなら過去の自分」
と常々説いています。
そう言うならまず自分が
お手本を見せないとね、
と思ったので、今日は
過去と今の自分(の絵)を
比べる回です。
「絵が上手くなりたい」と思って
色々と練習はしているものの、
具体的に「何のために」とかは
考えていなかったんですよね。
それでも、「練習」って
ちゃんと力になるんだな、
と思った話をします。
(あと創作漫画の続きを貼ります)
「たくさん働けば
その分お金が入ってくる!」
のもその通りなのですが、
せっかく収入を上げたいなら、
「お金が入ってくる心持ち」
に少しでもした方が
いいと思うのです。
あなたは「他人の金儲け」を
許せていますか?
絵がうまくなりたい&
しかし背景が苦手な
イラストレーターが、
月1ペースで背景練習をして
気づいたことをシェアする
コーナーです。
今回は「うまく見せたい」なら、
「写真をそのまま
模写してはいけない」
という話です。