先日、「聲(こえ)の形」という
アニメ映画を観ました。
わたしはほぼまったく前情報なしで、
「聴覚障害が関係する映画らしい」
ということだけ知っており、
「学園モノ感動長編
ラブストーリーって所かな」
くらいで考えていたのですが、
もう全然ちがいました。
「今の歳で学園モノラブストーリー
なんて観ても楽しめるかなあ…」
という(視聴前のわたしのような)
先入観がある人にこそ、
観ていただきたいと思います。
先日、「聲(こえ)の形」という
アニメ映画を観ました。
わたしはほぼまったく前情報なしで、
「聴覚障害が関係する映画らしい」
ということだけ知っており、
「学園モノ感動長編
ラブストーリーって所かな」
くらいで考えていたのですが、
もう全然ちがいました。
「今の歳で学園モノラブストーリー
なんて観ても楽しめるかなあ…」
という(視聴前のわたしのような)
先入観がある人にこそ、
観ていただきたいと思います。
最近、
「すごい」と
「ありがとう」を
意識して伝えるように
しています。
わたしが
「すごい」と
「ありがとう」を
セットにするようにしているのは、
「そのすごいところを、
わたしに与えてくれて
とてもありがたい」
ということが
伝わって欲しいからです。
今と違う自分に変わりたい、
もっと上手くいきたい…
それらの望みを妨げる
一番の原因は
「お金がない、時間がないと言う」
ことだと思っていました。
しかし、違いました。
一番問題なのは、
お金や時間のことより、
「それを理由に、
何ひとつ行動を起こさない」
ことです。
青森滞在中です。
実は島根から青森に来る途中、
大阪(伊丹空港)で
乗り換えがあったんですよ。
説明は省きますが、
伊丹空港で3時間待たねば
ならなかったので、
その3時間で千里中央へ行って、
Mac Book Airを買ってきました。
なぜかというと、
「道具を買えるようになったら、
夢を叶えよう」
という考え方では、
一生かかっても夢なんか叶わない、
と思ったからです。
ただいま、島根から
1300km以上離れた青森にいます。
ねぶた祭りを見ていて、
知らない内に自分自身へ
「わたしは〇〇できない」と
呪いをかけていたことに
気づきました。
7月26日から本格的に開始した
カウンセリングサービス
「ぱりことば。」ですが、
ちゃんとお申込みがあって
本当にありがたいです…
本日はおためし30分の
通話カウンセリングコースを
申し込んでくださった、
40代女性(東北在住)の方の
ご感想を紹介いたします。
なにげにご依頼の多い、
似顔絵イラストオーダー。
今回は鳥取県にございます、
港珈琲 井川様の1周年お祝いの
似顔絵イラストを描きました。
店主の井川さんと、
看板猫(?)のハニオくんです(^^*)
みんなもっと自分の性癖に
素直になっていいんじゃないか、
と思っています。
自分自身の「心の偏り」を
無視せず受け止めてあげる方が、
人生が楽しくなりますよ。
「人生を変える出会い」というのは
人なり物なり誰にでもあるもので、
わたしにとって、
そういう出会いの一つとなったのが
本日ご紹介する本です。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
わたしはこの本に出会えたお陰で、
描きたかったものを
恐れず次々描けるようになり、
まさに“ずっとやりたかった”
カウンセラーにまでなることができました。
その昔、深刻に病んでいるとき、
「精神病が治ったら
ヤバい絵が描けなくなるのでは」
と不安だったのですが、
むしろ今の方が思い切って
描ける気がします。
思えば、病んでいる時期は
「思い切り」が
足りなかったんですよね。
絵を下手くそにしたり
創造力を減退させたり
表現力を乏しくさせるのは
「他人の目を恐れる自分の心」
だと今は思います。