これカウンセリングでも
比較的よくお話しするテーマですが、
人間にも世界にも
「プラスとマイナスが同じ数ずつ存在する」
とわたしは考えています。
どんなにステキに見える人にも
絶対に短所があるし、
欠点だらけに見える自分にも
必ず才能がたくさんあるんですね。
これは現実に起きている
問題や悩みも同じで、
「それが起きたゆえの
恵みが必ずある」のです。
これカウンセリングでも
比較的よくお話しするテーマですが、
人間にも世界にも
「プラスとマイナスが同じ数ずつ存在する」
とわたしは考えています。
どんなにステキに見える人にも
絶対に短所があるし、
欠点だらけに見える自分にも
必ず才能がたくさんあるんですね。
これは現実に起きている
問題や悩みも同じで、
「それが起きたゆえの
恵みが必ずある」のです。
先日わたくしの
パートナーこと
「おじさん(※あだ名)」と
無料相談について
会話してまして。
わたしはけっこう
日々おじさんに
愚痴やら相談やら
聞いてもらってるので、
「おじさんも
相談に答えようか」
と言われて
「あ、おじさんが
答えるのいいじゃん」
と思ったのですが…
インターネットに死ぬほど転がっている
「彼がゴムをつけてくれない」問題。
ついに当無料相談フォームにも
届きました。(なぜ?)
「他では聞けない画期的な
回答をくれるかも」
と期待されてるのかもしれません。
別に普通の話しかしませんよ!
はっきり言ってわたしは
展示会の告知や
作品を掲載しても
「いいね」がもらえない系芸人です。
しかし、「いいね」が欲しくて
「いいね」がもらいやすい
記事を書こうと
がんばっていた時よりも、
今の方が充実していて
幸せな気がするのです。
師走も半分過ぎようとしています。
自分の仕事はもちろん、
他人がするべき仕事まで
ぜんぶ抱え込んで
クタクタになっていませんか?
カレンダーを塗りつぶすように
予定を入れまくっていませんか?
やることや仕事を
ギュウギュウに詰め込んで
生きている人は、
そのぶんだけ
「自分を認められていない」
人なのかもしれません。
2020年1月、東京は渋谷区代々木
Picaresque Gallery様で開催される
「和菓子擬人化106人展」へ
出展いたします。
猫イラストやミニキャラに
定評のあるわたくしですが、
この記事のトップ画に
出している通り、
通常頭身の人物イラスト作品で
参加します。
ずっと人物イラストに
自信のなかった私が、
なぜ人物イラスト作品で
企画展へ参加するのか?
なぜ人物イラストを
描き続けるのか?
今日はそんなお話を書いていきます。
自分の人生はもちろん、
誰の人生であっても
「見方によって
悲劇にも喜劇にもなる」
とわたしは考えています。
そういう考えになれたのは、
大人計画・松尾スズキさんの
舞台と脚本に出会った
お陰だな〜と思いますね。
自分もそうだったんですけど、
「手を抜けない」
「弱みを見せられない」
人って多いですよね。
その心の奥には
「ちゃんとしていないと
愛してもらえない」
という、不安や恐怖が
隠れているのかもしれません。
その昔(たぶん10年前くらい)、
とにかく努力すれば
うまくいくに違いない、
しあわせになれるに違いない
と思っていました。
しかし周囲を見ていると、
適度に力を抜いている人の方が
うまくやれている印象。
なんでだよ、不公平じゃないか、
わたしはこんなに頑張ってるのに、
とずーっと思っていたけど、
「自分は努力しているから、という
理由で他人を見下している」
「がんばりすぎて目が怖い」
「何でも抱えて勝手にイライラしている」
そんな奴がうまくいったり
しあわせになれるわけねえだろ、
と今なら思いますね。
わたしはずっと、自分のことを
「体が弱い人間だ〜」
「体力がない〜」
と思っていました。
しかし最近
健康的になったわたしが、
あの頃の自分に思うこと。
「体が弱いんじゃなくて、
自分で自分の頑張りを
認められなかっただけなのでは…?」
「だから自分の体を、
限界を超えてこき使っていたのでは…?」