「お金がなくてできない」は、自分自身に向き合う恐怖が作り出していた

「長年ずっとやりたかったこと」が
今日いよいよできました。

わたしはずっと、そのことを
「お金がないからできない」
と思っていました。

しかしわたしは、本当は
「ずっとやりたかったこと」
に本気で向き合うのが
怖かっただけだったんです。

* * *

「本当にやりたいこと」に
向き合うとき、
人は必ず恐怖を覚えます。

まず「結果」が出るのがこわい。
いや、もっというと、
「結果が出て失敗する」
のがこわい。

「ずっとやりたかったこと」に
挑戦した結果、
もし自分には何の才能も
なかったら?

「ずっとやりたかったこと」を
できるほどの能力や、
自分にはそのスジがないことを
目の当たりにして
しまったらどうする?

そこで諦めないと
いけないかもしれない。

もう二度と「それ」を
できなくなるかもしれない。

だからわたしはずっと
可能性の中に生きていきたかった。
「わたしはやればできるんだぞ」
「わたしだって
本気出せばあのくらい」
という、可能性の中に
生きていたかったのです。

* * *

そして、実はわたしは
「失敗」だけでなく
「成功」すること
もこわかった。

もし成功してしまったら、
今までと同じ生活は
続けられないかもしれない。

今までと同じわたしで
いられなくなるかもしれない。

もしかしたら、大好きな人と
離れなければいけなくなる
かもしれない。

今までわたしと
仲良くしてくれた人たちが
「そんな奴じゃなかったのに」
「変わってしまった」と
離れていってしまうかもしれない。

わたしはこわかったのです。
「成功」して、自分が変わることも。
好きな人たちに嫌われてしまうことも。

* * *

わたしは、
「ずっとやりたかったこと」や
「自分の本当の心」に
向き合うのが怖くて、
ずっと「お金」のせいにしていました。

「あれに没頭してしまったら、
お金が稼げなくなってしまう。
だから今はやめよう」

「今は、お金がないから
できないんだ」と。

しかし、いつまでたっても
収入が上がるきざしがなかった。

そりゃそうです。
だってわたしは、
「ずっとやりたかったこと」に
向き合うのがこわくて、
ちょうどいい言い訳に
「お金」を利用していた
だけなんですから。

「お金さえあれば、わたしだって」
「もしお金持ちの家に生まれていたら、
もっと早く挑戦できたかもしれないのに」
「今は貧乏だから無理だなあ」

わたしは、お金がないから
やりたかったことが
できなかったんじゃない。

「ずっとやりたかったことに
本気で向き合うのがこわいから、
『わざと』お金が入らないように
していた」のです。

自分の提供する商品やサービスに
やっっっっっっっっすい金額しか
つけられなかったのもそのためです。
わたしはこわかった。
充分なお金を得て、
「ずっとやりたかったこと」に
向き合わねばならなくなるのが。

* * *

自分のこの恐怖に気づけたのは、
心理学を学んだおかげです。

わたしは心理カウンセラーに
なってよかった。

いや、もっと言えば、
精神病になってよかったし、
それを本気で治したいと
思えてよかった。

だっておかげで心理学に出会えて、
「ずっとやりたかったことへの恐怖」
に気づけたんですから。

* * *

「恐怖」から「お金のなさ」を
作り出していると気づいたわたしが、
まずやったのは
「お金がないと言い訳できる
状況を作るのをやめる」

でした。

まあ、単純に言えば
自分の商品やサービスの単価を
上げたわけですが、
その前に「自分に自信を持てる」
ようにすることを頑張りました。

自信を持たないまま、
自信を持つための
「覚悟」も「勇気」も持たないまま、
自信を持つための努力もしないまま、
ただ金額だけをつり上げていたら
今のわたしはここにいないと思います。

* * *

「お金がないから」を
言い訳にできない状況になり、
いざ「ずっとやりたかったこと」
をやってみると、
なんだか、拍子抜けするくらい
カンタンでした。

「えっ、こんな感じでいいの?」
と思うくらい。
もっと感激とか感動するんじゃないの?
こんな淡々と「達成」していいの? と。

ああ、でも、精神病を寛解したと
思った時もそうでした。

「もっと人生がバラ色みたいに
なるかと思っていたのに、
ものすごく平坦に治っていったな」

人生とはいつもそんなものかも知れません。

* * *

これを読んでいるあなたには、
「お金がないからできない」
「時間がないからできない」
と思っていることはありませんか?

もしかしたら、
これまでのわたしのように、
「本当にやりたいこと」に
向き合うのがこわくて
「お金がない」状況や
「時間がない」状況を
自ら作り出しているかも知れません。

「そんなことはない、〇〇のせいで
本当にお金がないんだ!」
「自分にはどうしようもできないんだ!」

そう思う方もいらっしゃるでしょう。
すごくよくわかります。

なぜなら、わたしもそう思っていたから。

「この状況」は自分には
どうしようもできないことだと
思っていました。
これは「わたしの運命だ」くらいに。

もちろん、「わたしの運命」が
1%も関係していない、とは言いません。

けれどきっと、
あなた自身が
「望んでしていること」
があるはずなんです。

すごくこわくて、
そのこわさから逃げ出したくて、
「わざと」している何かが。
無意識のうちに、
自分で仕向けている「何か」が。

わたしは何回も何回も気づいて、
それと長い間ずっと戦ってきて、
ようやく今日
「ずっとやりたかったこと」が
できました。

まだ結果は出ていません。
もしかしたら「失敗」に
終わるかも知れません。

しかし不思議とわたしは
後悔もしていないし、
「どんな結果がやってきても
わたしは大丈夫」と思えるのです。

あなたにもそう思える日が
来て欲しい、と思います。

ごきげんよう、さようなら。
 

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