カテゴリー: フリーランス/クリエイター向け

わたしは割と、
「自分のマイナスな話」を
ブログなどに書く人だと思います。

なんでかというと、
わたし自身が誰かのサイトやブログで
プラスば〜っかりの話を読むと、
がぜん信用しなくなって
注文や申し込みをしないからです。

わたしは前々からこのブログで、
「うまくいきたいならまず
自分で自分を楽しませよう！」
という話をしております。

人にえらそーに言うなら
自分もそうしなきゃね！

ということで去年ぐらいから、
「子どもの頃好きだったゲーム」
「昔気になってたけど結局
やらなかったゲーム」
などをじゃんじゃんやっております。

モノを売るのも、
仕事をするのも、
コンテンツを大きくするのも、
「交流が大事」だと
ここ数年でものすごく学びました。

今日はそれをふまえた上で、
「ネコトバ。14周年企画」の
お話をします。

「自己犠牲しすぎ」
「楽しみがない」ものは
続かないし心が折れます。
恋愛でも仕事でも何でも。

ってことを、
「ネコトバ14周年企画」
の内容を考えていて
気づきました。

「みんなに好かれるのは無理」
と頭でわかっているのに、
気づいたらそんな風に振舞っている…。

あなたは、そんな悩みを持っていませんか？

一度クリエイターを
諦めかけた人間あるあるかも
しれませんが、

本当にやりたいことは
いつも一番最後に
取り掛かってしまうんです。

どうしてかって？
一番やりたいことだから
「失敗するのが怖い」んですよ。

好きなこと・やりたいことを
やっている人を見て
「ずるい」と思うこと
ありませんか？

それきっと、自分の
好きなこと・やりたいことを
我慢しているサインだと思うんです。

いきなり何の話だと
思った方も多いでしょうが、

単に「ぱりこ。」の
LINEアカウントのアイコンを
顔写真にしたっていうだけの話です。笑

お前が言うなと言われそうですが、
わたしよりやっすい金額や、
なんなら無料でやっている人、
それで悩んでいる人も見ますので、

今日は
「値上げができない人は、
まず自分を大切に扱おう」
という話をします。

毎日毎日、SNSをはじめとした
インターネット上には
さまざまな注意喚起が流れる。

ここ数年で気づいたのは、
「注意喚起」は決して
加害者本人には届かないこと。

そして、ただ被害者を
なぐさめるためにある
ことだ。