「なんか今日、ダメだなあ…」
「うまく行かないことばっかり…」
そんな時、ありませんか?
しかもそんな自分を
めちゃくちゃムチ打って、
Google検索窓に
「やる気が出る方法」
とか打っていませんか?
よけいに気分が沈んで
よけいにうまく行かなくなって、
最悪の場合、心の病に
なっちゃうかもしれませんよ。
「なんか今日、ダメだなあ…」
「うまく行かないことばっかり…」
そんな時、ありませんか?
しかもそんな自分を
めちゃくちゃムチ打って、
Google検索窓に
「やる気が出る方法」
とか打っていませんか?
よけいに気分が沈んで
よけいにうまく行かなくなって、
最悪の場合、心の病に
なっちゃうかもしれませんよ。
「自分程度のレベルで
イラストレーターと名乗るのは
おこがましい気がして…」
「仕事が軌道に乗ったら、
ちゃんとした肩書きをつけようかと…」
と言う方をよく見かけます。
わたし自身の経験や、
周囲の方々を見て思うのは
「なる前に名乗った方が早くなれる」
です。
世の中には初めから
チャレンジできない人の
ほうが多いですが、
「色々やってみてるのに、
なんでうまくいかないの?」
という方も多いのではないでしょうか。
答えは簡単です。
「うまくいかなかったことの
反対をやらないから」
です。
「やりたいことをやるために
何をしたらいいですか?」
「夢を叶えるためには
どうしたらいいですか?」
という疑問をたくさんの方が
持っていると思うのですが、
まず「人に話す」。これです。
これに勝るものはありません。
わたしは、なぜかとても
「話しかけられやすい」です。
「イラストが描ける」
「脚本が書ける」
などに比べ、
「話しかけられやすい」
なんてことは、一見
才能でも何でもない
ように思えます。
しかしわたしは、その
「何てことない能力」
を武器にして、
カウンセラーの仕事を
つかみとることが
できたのです。
わたしの住む島根県では
毎年秋に「松江水燈路」という
大きなライトアップイベントが
開催されます。
そのイベントの
「アーティスト行燈展示」に
今年は作品出展します。
初めて水燈路を見に行った時、
「自分もいつか、ここに並ぶ
くらいのアーティストになるぞ」
と思っていました。
しかしわたしは、
ただぼんやりとそうなるのを
待っていた訳ではありません。
「自分から動いた」から、
叶ったという話を今日はしていきます。
今と違う自分に変わりたい、
もっと上手くいきたい…
それらの望みを妨げる
一番の原因は
「お金がない、時間がないと言う」
ことだと思っていました。
しかし、違いました。
一番問題なのは、
お金や時間のことより、
「それを理由に、
何ひとつ行動を起こさない」
ことです。
青森滞在中です。
実は島根から青森に来る途中、
大阪(伊丹空港)で
乗り換えがあったんですよ。
説明は省きますが、
伊丹空港で3時間待たねば
ならなかったので、
その3時間で千里中央へ行って、
Mac Book Airを買ってきました。
なぜかというと、
「道具を買えるようになったら、
夢を叶えよう」
という考え方では、
一生かかっても夢なんか叶わない、
と思ったからです。
ただいま、島根から
1300km以上離れた青森にいます。
ねぶた祭りを見ていて、
知らない内に自分自身へ
「わたしは〇〇できない」と
呪いをかけていたことに
気づきました。
みんなもっと自分の性癖に
素直になっていいんじゃないか、
と思っています。
自分自身の「心の偏り」を
無視せず受け止めてあげる方が、
人生が楽しくなりますよ。