心理的距離が近い人、
自分にとって大切な人ほど
「ひどい扱いをしてしまう」
人がいます。
これは私がかかっていた
境界性パーソナリティ障害の
症状のひとつでもあります。
なぜそうしてしまうのか?
今回はその内のひとつ
「同一視」について
漫画で解説します。
心理的距離が近い人、
自分にとって大切な人ほど
「ひどい扱いをしてしまう」
人がいます。
これは私がかかっていた
境界性パーソナリティ障害の
症状のひとつでもあります。
なぜそうしてしまうのか?
今回はその内のひとつ
「同一視」について
漫画で解説します。
「暗い考えや
ネガティブはダメ」
と考えている人は多いです。
しかし明るくポジティブで
物怖じしないことが
絶対良いわけでも
ないんですよね。
暗いとかネガティブって
「大損をしない」ための
ストッパーにもなるのです。
最近始めたオンラインお話会や、
カウンセリングのご予約とかを
見ていて気づいた事があります。
境界性パーソナリティ障害、
予定立てるの苦手じゃないですか?
私も過去そうだったんですけど……。
別に境界性パーソナリティ障害に
限った話ではないんですけど、
特にカップルの片方が同障害を
持っている場合は
「話し合い」「確認」が
大事だと思うんですよ。
なぜかって、
「決めつけ」が強いからです。
問題行動を起こしてしまう
本人さんだけでなく、
その周囲の人から
「どんな対応をしたらいいですか?」
「これで正解ですか?」
と聞かれる事があるんですけど、
大事なのは行動そのものの
善悪よりも、受け取る相手の
気持ちじゃないかなあ、
と思うんですよね。
境界性パーソナリティ障害と
思わしき女性と男性では
対応策が違う気がしたので、
男性版を書きました。
男性版とか言いつつ、
「男性性の強い女性」にも
当てはまる気がします。
「境界性パーソナリティ障害の
症状と戦う女子達のお話会
(BPD女子会)」
いよいよ明日
8月13日(金)23:59
申込受付〆切です。
今日は当日話すテーマなど
詳しい内容を書きます。
BPD症状に悩む方には
ためになる会になりそうだと
今からワクワクしております!
こんな話ねー、本当は
したくないですよ。
でもそうじゃん?
私もそうでしたよ。
境界性パーソナリティ障害が
一番ひどかった時期も、
25歳の時に父親が病気で倒れて
一人であらゆる手続きや後始末を
しなきゃいけなかった時も、
ずっとそうでした。
私がかつて患い、自力で克服した
「境界性パーソナリティ(人格)障害
(略称:BPD・ボーダー)」
という精神障害。
私のカウンセリングには、
この症状と戦う女性たちからの
ご相談が後を絶ちません。
私と1対1でお話し
いただくのもいいのですが、
「当事者会」「自助会」のような
お話会を立ち上げようと考えました。
「時間の価値」って
意識してますか?
自分の時間だけでなく
「他人の時間の価値」を
きちんと理解することは、
うまくいく、幸福になる、
穏やかに生きていくために
必要なことです。
(境界性パーソナリティ障害の
話も書いております)