絵描きに限らず芸術系の人は
メンヘラくらいの方が
いい作品つくれる、みたいな
誤解がある気がします。
本日は、4年前に精神疾患を
克服した人間が、
「これからイラストレーターに
なろうという人は、メンタルを
鍛えた方がいいと思う理由」
を書いていきます。
絵描きに限らず芸術系の人は
メンヘラくらいの方が
いい作品つくれる、みたいな
誤解がある気がします。
本日は、4年前に精神疾患を
克服した人間が、
「これからイラストレーターに
なろうという人は、メンタルを
鍛えた方がいいと思う理由」
を書いていきます。
「自分の想いを大事に
過ごしてきたつもりだけど、
これってもしかして
他人を中心に生きる
他人軸になってない?」
これ、他人軸から
自分軸への移行期間には
必ずぶつかる悩み
なんですよね。
大事なのは
主語が「私」かどうか、
だと考えております。
今の自分から変わりたいのに、
変われない。
新しいことに取り組んで
みたいのに、つい
後回ししてしまう。
それは、私たちが本能的に
「できない理由」を探してしまう
生き物だからなんです。
自分が思ったような
結果が出なかったら、
すぐ「やめてしまう」
ことはないでしょうか?
「やめない」だけで、
必ず何かになると
私は信じています。
「頼みごとがうまく断れない」
で悩んでいる人は沢山いますが、
「断ったことで立場が悪くならない
ようにする」ためには、
日頃の自分の態度が
大事なんじゃないでしょうか。
あとそもそも、
「嫌な事を頼まれない自分になる」
のも大事ですよねー。
愛情の試し行動をしてしまう
境界性パーソナリティ障害
(または、類似症状の精神疾患)
の人は、なぜそれを
「いけない」と思っていても
やめられないのでしょうか?
「あのとき欲しかった愛情」を
「あのときの子供のまま」で
ずっと欲しがっているからです。
創作する人や
夢を追う人の中に
「批評家に傷つくことを
言われるのが怖い」
といって
動けない人がいます。
すごくもったいないので、
「この人はビビって逃げてるだけ」
「自分に嫉妬してるだけ」
と思った方がいいですよ。
カウンセラーに限った事では
ないのですが、
「お客様のために」
と思って色々サービスすると
どうしても提供する側が
自己犠牲しがちなんですよね。
仕事を長く続ける上で
大事なのは、
「自分も楽しみ、
相手のためにもなる」
サービスを考える
ことだと思うのです。
カップルが喧嘩をする
原因のひとつに、
「正しさの争い」があります。
正しさの争いとは、
お互いが自分の意見や
価値観を「正しい」と
思っており、
相手も同じ意見にさせようと
強要する時に起こるものです。
部屋を整えると心も整うし
やる気が出てくるのですが、
どう頑張っても自分の部屋が
キレイにできない時は、
まずキッチンとトイレを
整えると良さそうです。