人からお悩み相談を
色々聞く立場になって
早1年が経とうとしていますが、
なんか多くの方が
「変わらなきゃ」
「努力しなきゃ」
「前に進まなきゃ」
って思いすぎじゃない?
と感じることが
多々あります。
別に無理して変わらなくても
いいんじゃないすか?
人からお悩み相談を
色々聞く立場になって
早1年が経とうとしていますが、
なんか多くの方が
「変わらなきゃ」
「努力しなきゃ」
「前に進まなきゃ」
って思いすぎじゃない?
と感じることが
多々あります。
別に無理して変わらなくても
いいんじゃないすか?
本日は神奈川県/
中山矯正歯科様で
窓ペイントの日でした。
(ウィンドウペイントと
いうらしい?)
実は今回、
この窓ペイントが
関東出張をする
一番のキッカケでした。
こんな貴重な機会をくださった
院長先生と奥様に感謝です。
現在、島根の山奥に
住んでいるわたしが、
神奈川で仕事してるって
すごくないですか?
いや、もう誰が
なんと言おうとすごい。
ということで出張中です。
仕事でも、創作活動でも、
日常的なことでも、
「チャレンジ」に対して
何の効果も反応も
得られなかった、
ということってありますよね。
そういう時、
「何の効果もなかった!」
「誰も反応してくれなかった!」
とイライラしてすぐ
やめてしまうのって、
実はものすごく損している
可能性が高いです。
「境界性パーソナリティ障害」
という病名を知り、
「自分もそうなんじゃないか」
と気づいた時、多くの人は
「じゃあこの症状も、それのせい?」
とたくさん考えるようになります。
一番大事なのは、
「この病気だとこの症状が起きる」
ということよりも、
「なんで自分はそうなるのか」
ってことだと思うんですよね〜。
自分もかつてそうだったので
気持ちはものすごく分かるのですが、
「即効性のあるもの」を
求める人はとても多いです。
いろんな人に会うことも
いろんな場所に行くことも
いいことですが、
「即効性を求めている」と
損をしてしまうので
気をつけてくださいね。
怒っている人は、
本当はとてもたくさんの
不安や弱い感情を
抱えています。
いつも自分のことを
怒る“誰か”が
身近にいる人には、
信じられないことでしょう。
怒りは本当の感情を隠す
厚い布のようなもの、
とわたしは考えています。
カウンセリングの相談者さんから
「自己肯定感を高めるのが難しい」
という話をいただいて、
「そういえばわたし、自分から
『自己肯定感』という言葉を
あんまり言わないよな」
と気づきました。
意外とそういう言葉を使わない方が、
自分にプレッシャーがかからなくて
前向きになれるんでしょうね。
(個人差はあると思います)
中途半端にやっていると、
「続けようかな?
やめようかな?」
の踏ん切りがつけられない、
ってことありませんか?
わたしは自分が
精神不安定になる
最初のきっかけは、
家族のいざこざ
だったと考えています。
しかし、それが
24年間にわたって続いたのは
「わたしは幸せになってはいけない」
「わたしを助けてくれない他人が悪い」
という思いが最大の原因だったと、
今なら言えます。