恋愛がうまくいくコツは、
「奪う」思考をやめて
「与える」思考になることです。
しかし
「私は奪ってない、
むしろ尽くすほど与えてる!
でもうまくいってない!」
と思う方もいるかもしれません。
ということで本日は、
「尽くす女が幸せになれないのは、
無意識に見返りを求めているから」
というお話です。
恋愛がうまくいくコツは、
「奪う」思考をやめて
「与える」思考になることです。
しかし
「私は奪ってない、
むしろ尽くすほど与えてる!
でもうまくいってない!」
と思う方もいるかもしれません。
ということで本日は、
「尽くす女が幸せになれないのは、
無意識に見返りを求めているから」
というお話です。
「恋愛がうまくいかない」
「恋愛を成就させたい」
とお悩みの方、多いですよね。
ネットには沢山の
恋愛テクニックが
あふれていますが、
自分に合わない
テクニックを実践するより、
「考え方」に目を向けて
みてはどうでしょう。
本日お教えしたい
考え方のコツはこちら。
「この人に何を与えて
あげられるか」を考える
です。
わたしは
「才能」という言葉で
人を特別視するのが
好きではありません。
なぜかというと、人は誰でも
「才能」を持っていると
思っているからです。
才能って、
「絵が描ける」とか
「歌がうまい」とかそういう
わかりやすいやつだけ
じゃないんですよ。
世の中には初めから
チャレンジできない人の
ほうが多いですが、
「色々やってみてるのに、
なんでうまくいかないの?」
という方も多いのではないでしょうか。
答えは簡単です。
「うまくいかなかったことの
反対をやらないから」
です。
自分自身の悩みを分析したり、
人のお悩みを聞いていると、
「悩んだり病んだりする原因の
ひとつは、高望みしすぎること」
だと感じます。
高望みって聞くと、婚活とかで
自分のスペックを棚に上げて
「年収3千万の男性じゃないと嫌」
って言う感じを想像しますよね。
しかし多くの人が、他人ではなく
「自分自身に高望み」して、
それで自分の心を苦しめているんです。
「やりたいことをやるために
何をしたらいいですか?」
「夢を叶えるためには
どうしたらいいですか?」
という疑問をたくさんの方が
持っていると思うのですが、
まず「人に話す」。これです。
これに勝るものはありません。
わたしが大事にしている
「考え方」のひとつに、
“自分にないものは出てこない”
という考え方があります。
人に何か言われた時に、
「私が悪いって言うんですか!」
と怒り出す人がいますが、
“自分にないものは
出てこない”ので、
つまりこの人は
「本当はいつも、
自分が悪いと思っている」
のです。
わたしは、なぜかとても
「話しかけられやすい」です。
「イラストが描ける」
「脚本が書ける」
などに比べ、
「話しかけられやすい」
なんてことは、一見
才能でも何でもない
ように思えます。
しかしわたしは、その
「何てことない能力」
を武器にして、
カウンセラーの仕事を
つかみとることが
できたのです。
わたしの住む島根県では
毎年秋に「松江水燈路」という
大きなライトアップイベントが
開催されます。
そのイベントの
「アーティスト行燈展示」に
今年は作品出展します。
初めて水燈路を見に行った時、
「自分もいつか、ここに並ぶ
くらいのアーティストになるぞ」
と思っていました。
しかしわたしは、
ただぼんやりとそうなるのを
待っていた訳ではありません。
「自分から動いた」から、
叶ったという話を今日はしていきます。
若かろうが若くなかろうが、
「年齢」だけで判断されて
嫌な思いをした人は
たくさんいると思います。
しかし
「年齢だけで判断」したり、
やたら「年齢にこだわる」
人生を送っていると
不幸になりやすいんですよね。
なぜかというと、
「年下だから」というだけで
下に見る、という人は
「年上は〇〇でなければならない」
「このくらいの年齢の人は、
こうでなければならない」
という無意識の自分ルールに
縛られて苦しむことになるからです。