今日はわたくし法事でして、
朝から出かけて
丸一日がけの用事だったのですが、
その中でなぜか
“わたしたちは多くの
「ちゃんとしなきゃ」に
囚われすぎている”
と思いました。
別にそんなに何でもかんでも
“ちゃんと”しなくても、
人生回るんじゃないですかねぇ。
今日はそんなお話です。
今日はわたくし法事でして、
朝から出かけて
丸一日がけの用事だったのですが、
その中でなぜか
“わたしたちは多くの
「ちゃんとしなきゃ」に
囚われすぎている”
と思いました。
別にそんなに何でもかんでも
“ちゃんと”しなくても、
人生回るんじゃないですかねぇ。
今日はそんなお話です。
「うつ病」とか
「落ち込みやすい人」に
めちゃめちゃキレたり
嫌ったりする人いるじゃないですか。
あれ、別の精神障害に
かかってるんじゃないかと
かなり前から考えています。
本当に精神が健康な人って、
うつとか落ち込みやすい人に
寛容だもの。
わたしはずっと
「お金がない」ことに
悩んでいました。
今日急に気づいたのですが、
「お金がない」状態だったのは
「お金がある」状態になるのが
怖かったからです。
わたしは基本的に、
SNS発信をきっかけに
イラストやデザインなどの
ご依頼(仕事)をいただく
ことが多いです。
ただし、「いいね!」が
もらえる発信をしようとか、
そういう記事を書こうとする
ことばかりを目標にしても、
仕事は増えません。
ご依頼を頂けるようになるには、
「わたしはこんな事ができます」
「わたしはこんな内容で
あなたのお役に立てます」
という発信が必要です。
「人を頼れない」
「助けを呼べない」
という悩みをお持ちの方、
めちゃくちゃ多いと思います。
人に助けを求める=迷惑になる
という図式で考えている方が
多いからだと思うんですね。
「人に助けてもらう」って、
「幸せをあげている」
ってことですよ。
頑張っているのに
うまく行かない、
自分の活動が
人に知ってもらえない
とお嘆きの方、
「与える」を意識せずに
「奪う」意識に
なっていませんか?
「与える」を意識しただけで
状況がよくなることが
ありますよ。
「私を救えるのは、
宇宙で私だけだから。」
これはわたしが大好きなドラマ
「セクシーボイスアンドロボ」
の台詞です。
このドラマが放送されて
いたのは2007年春。
かれこれ12年前です。
今になってふと、
あの台詞を理解できるように
なったおかげで人生変わったな、
と思いました。
批判や悪口によって
深く心を傷つけられてしまった人に
お知らせしたいのですが、
批判や悪口は、たいていの場合
「その人本人が一番言われたくないこと」
を言っています。
なので、批判や悪口を受けた時は
「あ、ご自分のことを
言ってらっしゃるんですね」
と思って気にしない方がいいですよ。
わたしは基本的にワーカホリックです。
そして、ワーカホリックをやめたい人です。
なぜワーカホリックを
やめたいかというと、
仕事漬けになりすぎていない方が
創作意欲やすてきなアイデアが
どんどん湧き出ることに気づいたからです。
煮詰まっている人や
立ち止まっている人に多いのは
「そのことしか考えていない」
「そのことにかかりっきり」
ということです。
「自分を遊ばせた方が、仕事や創作の
いいアイディアが出てくる」
ものですよ。