心理的距離が近い人、
自分にとって大切な人ほど
「ひどい扱いをしてしまう」
人がいます。
これは私がかかっていた
境界性パーソナリティ障害の
症状のひとつでもあります。
なぜそうしてしまうのか?
今回はその内のひとつ
「同一視」について
漫画で解説します。
心理的距離が近い人、
自分にとって大切な人ほど
「ひどい扱いをしてしまう」
人がいます。
これは私がかかっていた
境界性パーソナリティ障害の
症状のひとつでもあります。
なぜそうしてしまうのか?
今回はその内のひとつ
「同一視」について
漫画で解説します。
ついゴリゴリに自分の力だけで
絵を完成させようとする
山伏系イラストレーターは、
もう少し他人(素材)の力を
借りてみましょう。
描くのに時間がかかりすぎて
途中で投げ出しがちな絵描きにも、
CLIP STUDIO PAINTの
ASSETS素材はおすすめです。
背景を描くのが苦手なので
今年の春くらいから
改めて練習をしています。
だんだん、なんとなく
リアルに上手く描くコツを
見つけた気がするので、
制作過程と共にご紹介します。
私が精神的に元気になったのは、
「私は私自身のことを
何もわかっておらん」
と思うようになってからでした。
自分自身のことをわかっていると
思いこんでいる人ほど
悩みのドツボにはまりやすい
気がしています。
「作品を書く手が遅い!」
「描くモチベが上がらない!」
時って、全てをバランス良く
優等生でいようとしている
のかもしれません。
時には、全てを投げ捨ててでも
創る時間も必要なのでは
ないでしょうか。
世の中意外と、
男性からお母さん扱いされたり
女王様を要求されたりしている
女性が多いのかもなあ、
と思って描いた作品です。
厳しくもあり優しくもして!
と要求するのは
男性も女性もなんですけどね。
お前せっかくネコトバが
書籍化して全国区になったんだから
そっち頑張れよォ〜! と思う方も
いらっしゃるかもですが、
私のもうひとつのライフワーク
「パパは暗殺者(アサシン)!」
0話が出来上がりましたので
告知です!
自分の疲れや頑張りを認められない人、
多いですよねー。
「この程度のことで倒れるなんて」
「もっとできなきゃいけないのに」
みたいな。
なぜ疲れたり倒れたりするかというと、
それほど頑張ってきたからなんですよね。
当たり前のことなんですが、
なかなか自分でそれが
わからなかったり
認められなかったりするのです。
悩みや問題を解決するには
発想を逆転するといい、
って逆転裁判(ゲーム)で
習いました。
勢いで漫画描いたら
できちゃったのでアップします。
どの分野の作品でも、
人を惹きつけるもの……
というか、
私が惹きつけられるのは
「事実を差し込んだもの」
だなと考えています。
完全妄想ファンタジーでは、
人の心はなかなか
動かしにくいのです。