信じて任せたら、包丁も持てない彼が自分から料理するようになった話

パートナーが副菜作ってくれた・1

はじめから家事が得意とか
抵抗がない男性と付き合えば
そうはならないんでしょうけど、
家事が不得意な男性と
同棲したり結婚したりすると

「何で自分(女)の
家事負担が高いんだ大戦」
が勃発しますよね……。

我が家も例外ではなかったのですが、
ついに彼が自主的に料理してくれる
ようになったので、
うれしくて記事にします(↑-↑)

* * *

参考までに我々のスペックを
最初に書いておきます。

◎わたし
自営業。在宅仕事なので
基本的に朝から晩まで家にいる。
一人暮らし経験があるし、
実家でもやっていたので
家事は大体できる。
飲食店をやっていたので料理は得意。

◎彼
会社員。朝から夕方(夜)まで仕事。
土日は休み。
一人暮らし経験があるので
家事はできるが、料理はしなかった。
基本インスタントものしか作らない。

* * *

同棲したての頃は今よりも
仕事が落ち着いていたので、
「家にいる方が家事すればいいや」
と思って掃除・洗濯・料理など
基本わたしが全てやっていました。

が……
仕事が忙しくなるにつれて
家事の手が回らなくなり、
わたしが爆発しちゃったんですよね。
(第一次家事大戦勃発)

そのとき色々話し合って、
彼が洗濯を半分
担当するようになったり、
毎週末トイレ掃除を
するようになったりしたのですが、
料理だけは手が出なかったんですよ。

「僕は包丁が使えないから
料理はやらない、
ていうか出来ない」

「でもその代わり、
後片付けと皿洗いは任せて!」
という感じになってました。

(皿洗いだけは同棲当初から
ずっとやってくれていました)

たまに彼がキッチンへ
立つことがあっても、
レトルトやカップ麺を作るか、
買ってきた弁当を温めるか、
そうめんを茹でるくらい……。
(いやそうめんはおいしいけど)

そんな彼がついに、
自主的にレシピを検索して、
自分から料理を作ってくれたのです。

それが上の写真!
卵とブロッコリーの炒めサラダ?
みたいなやつ。

「あなたがブロッコリーを早く
使わんといけんって言ってたし、
たまごが沢山あったから、
ブロッコリーと卵で検索して
いちばん上に出てきたやつを作った」

とのこと。うれしい〜!

わたし実はメインおかずよりも
副菜を作る方が悩むんですけど、
そんな様子を見て
「僕が副菜を作ろう!」
と思ってくれたみたいです。
うれしい〜(↑O↑)

しかし、今までもたまーーーーに
気まぐれに料理する事はあったけど、
それが連日続いたりしないんだよな……
まあ1日作ってくれただけでも
いいか……と思って
「おいしい! おいしい!」
と言いながら食べていたんですね。

そうしたら何と翌日も、
同じくネットでレシピを検索して
じゃがいもとベーコンとキャベツの
ジャーマンポテトっぽいものを
作ってくれました(↑O↑)

パートナーが副菜作ってくれた・2

メインは鶏の照り焼きにしようと
考えてたけど、
副菜がさっぱり思い浮かばなかったので
うれしい〜!
しかもこれも美味しかったです。

「包丁使えない」とまで言っていた
超絶・料理苦手な彼が
なぜここまでしてくれる
ようになったのか?

わたしの仕事が忙しくなったのも
あるんでしょうけど(笑)、
おそらく

“信じて任せた”

のが良かったんじゃないかな、
と考えています。

(あと、「おいしい」とか
「ありがとー!」とか
めっちゃ言ったのもあるかと
思うけど……
それは前から言ってたからなあ)

* * *

実は「第一次家事大戦」勃発後、
「たまには料理も
手伝ってくれるとうれしいな」
って彼にお願いしていたんですよ。

しかしその時は、
今のような状態になりませんでした。
なぜか?

わたしが、そこで最大のミス
犯してしまったからです。

それは……
彼の料理の仕方に、
アレコレ口出しを
してしまったこと……。

「包丁の持ち方が怖い」とか、
「それじゃ手切っちゃうよ!」とか、
「あー何でそんなことするの!」とか、
「こういう風にやるとやりやすいよ!」
とかとかとか、アレコレアレコレ……。

「そんな風に言うならもうやらない!」
って怒らせてしまって、
「こりゃいかん!」と思い、
逆に褒めるようにしたら

「子供扱いした言い方しないで」

とまた怒らせてしまいました……。
ぎゃふん……。

ああ、アドラー心理学で
「叱ってはいけない、褒めてもいけない」
って教わったのに……バカ……。

* * *

もうねー、これは男女問わず
「料理できる人あるある」なのですが、
自分ができるからって
ついついできない人にも
同じレベルを要求してしまうんですよね。

ほんでいちいちダメ出ししたり、
心配しすぎたり……。
そんなことしたら気分悪くなって
やりたくなくなりますよね。
わたしも同じことされたら
やりたくなくなるよ。ほんとごめん。

で、褒めるのって一見良さそうだけど、
わざとらしいのはダメなんですよね。

「過剰な褒め」って、
能力の高い人が、
能力の低い人に向けて
やることだから。

彼が「子供扱いされた」
「バカにされた」と
ムカッとするのは当然なのです。

「やっちまったなー!」
と思いました。自分に。

しかし、自分が蒔いた種なので
仕方ない。

しかし、仕事が忙しい時期は
またやってくる……。

夕飯作りと仕事の両立を
どうしたらうまくできるか、
必死に対策を考える日々が続きました。

* * *

そんなある日。
鶏肉だけ切って
冷蔵庫に入れた状態で、

「今日仕事終わるの遅くなるから、
夕飯も遅くなる!
今日は親子丼だからね〜
ちょっと待っててね!」

と彼に伝えて、
仕事部屋にこもってたんですよ。

そしたら、キッチンから
包丁を使う音がするんです。
「ん!?」と思いながら
キッチンをのぞいたら、
わたしのメモした
レシピ帳を見ながら
親子丼を作っている姿が。

「えっ、作ってくれてるの!?
ありがとう!」

内心、めっちゃ心配!
一人でやらせて大丈夫!?
と思いました。

ですが、彼は「信じて任せる」と
すごくやる気を出して
ちゃんとやってくれることを
この時には学んでいたので、

「じゃあ、任せちゃってもいい?
仕事すぐ終わらせるから!」

と言って、キッチンを後にしました。

“彼を信じよう”と思ったのです。

その場から立ち去ったのは
仕事が残ってたからもあるけど、
そこにいたら絶対
「あーなんでそんなことするの!」
って言いたくなるから……(↑-↑)

数十分後、できた親子丼は
2人前が4人前の量になっていたけど、
すごく美味しかったです。

パートナーが親子丼作ってくれた

本人も「沢山できすぎちゃった……」
と言っていたけど、
「明日の昼ごはんが
できたからいいじゃん!」
と励ましました。

量が増えたことは本当に
大したことではなかったし、
わたしがアレコレ監督しなくても
ひとりで美味しく作ってくれたのが
すごくうれしかったからです。

その後も、親子丼の準備をしていると
自分から率先して作ってくれるように
なりました。

「親子丼が成功体験になったんだなー」
「これからは親子丼の日だけ
料理をお願いしちゃおう(^^)」

と思っていたのですが……

それがまさか、
何も言わなくても
ブロッコリーと卵で
レシピを探して作ってくれたり、
ジャーマンポテト的なものまで
作ってくれるようになるなんて……

うれしい〜〜〜〜〜〜〜。

もちろん、そうなった
一番の原因は
「彼が自ら変わろうと
思ってくれたこと」
だと思います。

ただ、心理カウンセリングの場面でも
そうなんですけど、
「本人が変わろうと思った時」に、
周囲の人がどんなサポートをするか
結果は大きく変わってくるんですね。

逆に、周囲の人だけが
サポートする気まんまんでも、
本人に「変わる気」がなければ
うまくいきません。

相互作用が大事なんですね。

だから、今回わたしが

「心配だけど、信じて任せよう!」

と決意できたことも、
すごーく大事なことだったなと
自分で思います。

「彼氏(夫)が何もしてくれなくて
イライラする!」
という女性陣は
沢山いらっしゃると思いますし、
「家事は女がするものだ」
と思っている男性も
まだまだいると思います。

ただ、わたしのパートナーのように

「女性ほど上手にできないから、
やりたくない」
「いざやっても色々チクチク
注意されるから、やりたくない」

という人もいるかもしれません。

逆に、旦那さんにチクチク言われて
やる気をなくしている女性も
いらっしゃるんじゃないでしょうか。

「パートナーを信じて、任せてみる。」

あっ、自分もしかしたら
できてないかも……
と思った方は、
今からでも間に合うと思いますので、
ぜひ意識してみてくださいね。

ごきげんよう、さようなら。

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