遅筆対策を学んだり
考えたりしつつ、
創作漫画を進めています。
技術的に描く速度を
上げる方法はありますが、
精神的なアプローチとしては
「描き進めるのが怖い
自分をまず受け入れる」
のが大事なんですよね。
遅筆対策を学んだり
考えたりしつつ、
創作漫画を進めています。
技術的に描く速度を
上げる方法はありますが、
精神的なアプローチとしては
「描き進めるのが怖い
自分をまず受け入れる」
のが大事なんですよね。
絵描きに限らず芸術系の人は
メンヘラくらいの方が
いい作品つくれる、みたいな
誤解がある気がします。
本日は、4年前に精神疾患を
克服した人間が、
「これからイラストレーターに
なろうという人は、メンタルを
鍛えた方がいいと思う理由」
を書いていきます。
急に頭の中にネタが
降ってきたので、
見せ場だけを描いた
2P漫画を描きました。
「あなたは
才能があったから
良かったんだ」
って言われるとキレる
女子の漫画です。
「自分の想いを大事に
過ごしてきたつもりだけど、
これってもしかして
他人を中心に生きる
他人軸になってない?」
これ、他人軸から
自分軸への移行期間には
必ずぶつかる悩み
なんですよね。
大事なのは
主語が「私」かどうか、
だと考えております。
今の自分から変わりたいのに、
変われない。
新しいことに取り組んで
みたいのに、つい
後回ししてしまう。
それは、私たちが本能的に
「できない理由」を探してしまう
生き物だからなんです。
自分が思ったような
結果が出なかったら、
すぐ「やめてしまう」
ことはないでしょうか?
「やめない」だけで、
必ず何かになると
私は信じています。
「新しく始めるのが怖い」
人って沢山いると思うのですが、
なんとなく始めても
5年・10年・20年経てば
何かしらカタチになるものです。
ズルズル先延ばしにすればするほど、
その5年・10年・15年が
先送りになっていくんですよね。
「頼みごとがうまく断れない」
で悩んでいる人は沢山いますが、
「断ったことで立場が悪くならない
ようにする」ためには、
日頃の自分の態度が
大事なんじゃないでしょうか。
あとそもそも、
「嫌な事を頼まれない自分になる」
のも大事ですよねー。
愛情の試し行動をしてしまう
境界性パーソナリティ障害
(または、類似症状の精神疾患)
の人は、なぜそれを
「いけない」と思っていても
やめられないのでしょうか?
「あのとき欲しかった愛情」を
「あのときの子供のまま」で
ずっと欲しがっているからです。
イラストメイキング完結編です。
絵のパーツ(レイヤー)を分けて
作品を創っていくと、
完成した後でも構図を変えて
遊べますよという話です。
ついでにイラストレーターと
デザイナーの違いを説明します。