世の中には初めから
チャレンジできない人の
ほうが多いですが、
「色々やってみてるのに、
なんでうまくいかないの?」
という方も多いのではないでしょうか。
答えは簡単です。
「うまくいかなかったことの
反対をやらないから」
です。
世の中には初めから
チャレンジできない人の
ほうが多いですが、
「色々やってみてるのに、
なんでうまくいかないの?」
という方も多いのではないでしょうか。
答えは簡単です。
「うまくいかなかったことの
反対をやらないから」
です。
自分自身の悩みを分析したり、
人のお悩みを聞いていると、
「悩んだり病んだりする原因の
ひとつは、高望みしすぎること」
だと感じます。
高望みって聞くと、婚活とかで
自分のスペックを棚に上げて
「年収3千万の男性じゃないと嫌」
って言う感じを想像しますよね。
しかし多くの人が、他人ではなく
「自分自身に高望み」して、
それで自分の心を苦しめているんです。
わたしは基本的に
「この人はもう、
わたしのカウンセリングを
受けなくても大丈夫そうだな」
と思ったら、こちらから
“カウンセリング終了”に
ついて相談をもちかけます。
しかし、
「あんまり問題が解決してない…
もう少し続けた方がいいのでは」
と感じた相談者さんに対して
「カウンセリングを続けてください!」
「このまま辞めない方がいいですよ!」
とは絶対に言いません。
なぜかというと、そこで
“一方的に指示”してしまうと、
その人はずっとカウンセラーへ
依存することになって
しまうからです。
カウンセリングを申し込む方の多くが
「今の自分から変わりたい」という
願いを持って来られますが、
わたしの基本的な指針は
「他人は変えられない」です。
なので相談者さんには、始める前に
必ずこの「ことわざ」の画像を
お送りしています。
「やりたいことをやるために
何をしたらいいですか?」
「夢を叶えるためには
どうしたらいいですか?」
という疑問をたくさんの方が
持っていると思うのですが、
まず「人に話す」。これです。
これに勝るものはありません。
2018年12月からできるだけ週1回で
「アーティスト・デート」という
ものを行っています。
今回アーティスト・デートの
おすすめスポットとして
ご紹介いたしますのは、
青森県青森市にあります
「浅虫(あさむし)水族館」。
童心へ返るきっかけになると共に、
また「なぜ人気になるのか」を
考えるのにとてもいい
スポットだと思います。
わたしが大事にしている
「考え方」のひとつに、
“自分にないものは出てこない”
という考え方があります。
人に何か言われた時に、
「私が悪いって言うんですか!」
と怒り出す人がいますが、
“自分にないものは
出てこない”ので、
つまりこの人は
「本当はいつも、
自分が悪いと思っている」
のです。
わたしは、なぜかとても
「話しかけられやすい」です。
「イラストが描ける」
「脚本が書ける」
などに比べ、
「話しかけられやすい」
なんてことは、一見
才能でも何でもない
ように思えます。
しかしわたしは、その
「何てことない能力」
を武器にして、
カウンセラーの仕事を
つかみとることが
できたのです。
アーティスト・デートとは
イラストレーターや小説家などの
創作をする人はもちろん
それ以外の人たちにも必要な、
創造性・発想力を高めるための
「遊び」のことです。
わたしの住む島根県では
毎年秋に「松江水燈路」という
大きなライトアップイベントが
開催されます。
そのイベントの
「アーティスト行燈展示」に
今年は作品出展します。
初めて水燈路を見に行った時、
「自分もいつか、ここに並ぶ
くらいのアーティストになるぞ」
と思っていました。
しかしわたしは、
ただぼんやりとそうなるのを
待っていた訳ではありません。
「自分から動いた」から、
叶ったという話を今日はしていきます。