自分の心の病が発症した
(自傷行為が始まった)のが
小学5年生だったため、
「子どもさんの心の
お役に立ちたい」
という気持ちが昔からあります。
てな話をポロッとしたら、
ミナトさんにご興味お持ち
いただきました!
今日はその話です。
自分の心の病が発症した
(自傷行為が始まった)のが
小学5年生だったため、
「子どもさんの心の
お役に立ちたい」
という気持ちが昔からあります。
てな話をポロッとしたら、
ミナトさんにご興味お持ち
いただきました!
今日はその話です。
私は元々
「境界性パーソナリティ障害」
という精神疾患の当事者ですが、
現在は当事者さんだけでなく
「その周囲にいる方」に向けた
活動を行なっています。
世の中で量産されている
当事者VS支援者の構図に
嫌気がさしているのと、
私は当事者にも支援者にも
中庸でありたいからです。
「YouTube配信とかしたいけど
1人で喋るのが苦手」な私の元へ
現れた救世主・ミナトさん!
今回はその動画のご紹介と、
動画を見るのが苦手な方のために
私が話した内容を文字で
読めるようにいたしました。
ちなみにこの動画シリーズは
なんと3部作で、
この記事は「2つ目」の動画です。
私はかつて、心療内科や
カウンセリングに対して
「この人たちは
私を変えてくれない」
と落胆して
拒否した人間なのですが。
最近思うんですけど、人って
「私を変えそうな人」にも
抵抗を覚えて拒否する気が
するんですよねー。
私は自分が
「男性性/女性性」
という単語を使う時、
・男性に比較的よく
見られる傾向=男性性
・女性に比較的よく
見られる傾向=女性性
という考えで
語るようにしています。
自分の心と性的指向が
男性・女性とはっきり
確定できないからです。
カウンセリングに対するイメージを
いろいろ聞くのですが、
どうやら私がやろうとしている
カウンセリングと
世のイメージにズレがあるようです。
私の目指すカウンセリングは
「前衛的に良くなりたい人が、
自分の足で走る方法を知る」
カウンセリングです。
対・店舗なり個人なりで
「こういうのって
してもらえるのかな?」
と思うこと、
あるじゃないですか。
店(提供者側)は
全然OKと思っていても、
案内し忘れている時。
自分から勇気を出して
「やりたいんですけど、
できますか?」と聞く事で、
願いが叶ったり
世界が動いたりするのです。
「カウンセラーって
話聞くだけでしょ?」
と思っている人が当ブログを
読む訳ないと思いますが(笑)、
今回は私が単発60分カウンセリングで
やっている事をすべて紹介します。
カウンセリング申込を考えている方、
これからカウンセラーを目指す方の
参考になればと思います。
しかしあくまで「私個人が」
やっている事ですので、
他のカウンセラーさんが
全員これをやっている訳では
ありません。ご了承ください。
カウンセラーに限った事では
ないのですが、
「お客様のために」
と思って色々サービスすると
どうしても提供する側が
自己犠牲しがちなんですよね。
仕事を長く続ける上で
大事なのは、
「自分も楽しみ、
相手のためにもなる」
サービスを考える
ことだと思うのです。
当カウンセリングでは、
「投薬治療中の方は
ご遠慮いただく」
というルールを
作っていました。
しかしそう言って、
全ての投薬治療者を
突っぱねなくても
いいのでは……と
思い直すキッカケがありました。