新年の目標を毎年立てるけど、
けっきょく毎年なんにも
達成できない人はいませんか?
わたくし、人から
「よくそんなに新しいことが
どんどんできますね!」
と言われるので、
なぜ新しいことができるのかを
分析してみました。
「挑戦したいのに
いつも尻込みしてしまう」
という方の参考になれば
幸いです。
新年の目標を毎年立てるけど、
けっきょく毎年なんにも
達成できない人はいませんか?
わたくし、人から
「よくそんなに新しいことが
どんどんできますね!」
と言われるので、
なぜ新しいことができるのかを
分析してみました。
「挑戦したいのに
いつも尻込みしてしまう」
という方の参考になれば
幸いです。
本日はフリーランスの
クリエイターとか、
個人事業主向けのお話です。
ここ最近ひっきりなしに
お問合せやご依頼を
いただいていまして、
実は昨日までめちゃくちゃ
慌ただしかったです。
これが年末進行ってやつ?
と思ったのですが、
明らかに昨年より
(というか2〜3ヶ月前と比べても)
仕事が増えている。
その理由の一つが
「ブログに料金表を
直接載せているから」
だということに
最近気づきました。
はっきり言ってわたしは
展示会の告知や
作品を掲載しても
「いいね」がもらえない系芸人です。
しかし、「いいね」が欲しくて
「いいね」がもらいやすい
記事を書こうと
がんばっていた時よりも、
今の方が充実していて
幸せな気がするのです。
師走も半分過ぎようとしています。
自分の仕事はもちろん、
他人がするべき仕事まで
ぜんぶ抱え込んで
クタクタになっていませんか?
カレンダーを塗りつぶすように
予定を入れまくっていませんか?
やることや仕事を
ギュウギュウに詰め込んで
生きている人は、
そのぶんだけ
「自分を認められていない」
人なのかもしれません。
2020年1月、東京は渋谷区代々木
Picaresque Gallery様で開催される
「和菓子擬人化106人展」へ
出展いたします。
猫イラストやミニキャラに
定評のあるわたくしですが、
この記事のトップ画に
出している通り、
通常頭身の人物イラスト作品で
参加します。
ずっと人物イラストに
自信のなかった私が、
なぜ人物イラスト作品で
企画展へ参加するのか?
なぜ人物イラストを
描き続けるのか?
今日はそんなお話を書いていきます。
その昔(たぶん10年前くらい)、
とにかく努力すれば
うまくいくに違いない、
しあわせになれるに違いない
と思っていました。
しかし周囲を見ていると、
適度に力を抜いている人の方が
うまくやれている印象。
なんでだよ、不公平じゃないか、
わたしはこんなに頑張ってるのに、
とずーっと思っていたけど、
「自分は努力しているから、という
理由で他人を見下している」
「がんばりすぎて目が怖い」
「何でも抱えて勝手にイライラしている」
そんな奴がうまくいったり
しあわせになれるわけねえだろ、
と今なら思いますね。
わたしには亡くなってしまった
とても大切な友人がいます。
15歳年上の女性でした。
羽田から島根への
帰りの飛行機でふと、
「わたしの今の活動を
彼女が見ていたら、
どんなに喜ぶだろう」
と思いました。
本日は神奈川県/
中山矯正歯科様で
窓ペイントの日でした。
(ウィンドウペイントと
いうらしい?)
実は今回、
この窓ペイントが
関東出張をする
一番のキッカケでした。
こんな貴重な機会をくださった
院長先生と奥様に感謝です。
仕事でも、創作活動でも、
日常的なことでも、
「チャレンジ」に対して
何の効果も反応も
得られなかった、
ということってありますよね。
そういう時、
「何の効果もなかった!」
「誰も反応してくれなかった!」
とイライラしてすぐ
やめてしまうのって、
実はものすごく損している
可能性が高いです。
自分もかつてそうだったので
気持ちはものすごく分かるのですが、
「即効性のあるもの」を
求める人はとても多いです。
いろんな人に会うことも
いろんな場所に行くことも
いいことですが、
「即効性を求めている」と
損をしてしまうので
気をつけてくださいね。