愛情の試し行動をしてしまう
境界性パーソナリティ障害
(または、類似症状の精神疾患)
の人は、なぜそれを
「いけない」と思っていても
やめられないのでしょうか?
「あのとき欲しかった愛情」を
「あのときの子供のまま」で
ずっと欲しがっているからです。
愛情の試し行動をしてしまう
境界性パーソナリティ障害
(または、類似症状の精神疾患)
の人は、なぜそれを
「いけない」と思っていても
やめられないのでしょうか?
「あのとき欲しかった愛情」を
「あのときの子供のまま」で
ずっと欲しがっているからです。
たまに
「今さら過去の傷や
親のことに向き合って
治そうとするのが面倒。
何の得があるかわからない」
という話を聞きます。
何の得があるかって、
収入が上がるんですよ。
「境界性パーソナリティ障害」という、
まだまだ無名の精神疾患があります。
「怒りがコントロールできない」
「愛情の試し行為をする」
が症状として知られるように
なってきましたが、
誤解を受けやすいので
改めてチェックリストを作りました。
愛情の試し行為や、
問題行動を起こす人の
「周囲の人」からの
ご相談も受けているのですが、
「当事者本人」も
どうしてこうなってしまうのか
分からない、と
悩んでいるものなんですよね。
わたしはネット発信でも
心理カウンセリング内でも、
「気づいてもらう」ことに
重きを置いています。
今回は「死にたい」をテーマに
画像を作りました。
わたしは主に
境界性パーソナリティ障害の
ご相談を受けているのですが、
「周囲の人」からの
ご相談も多いです。
なので現在、
「周囲の人の対応策」
をまとめた有料記事を
執筆しています。
境界性パーソナリティ障害関係の
ご相談を受けていると、
「そんなこと言ってないのに、
『もう嫌いなんでしょ』と言われる」
「『もう愛してないんだ』と
怒られてしまう」という
話をよく聞きます。
なぜそうなるかって、
自分が一番自分を
嫌いだからですよね。
無意識のうちに
「自分は元精神病
患者なのだから、
それ相応の姿勢でいよう」
と思っていたみたいです。
が、そんなこと関係なく
自分の人権は大事にしよう、
と思いました。
以前「インスタでこういう漫画を
描き始めます」という告知は
していたんですけども、
インスタやってない方もいるだろうし、
ブログにそのまま漫画を載せた方が
いいやと思ったので、載せます。
「実績が何もないから
自信が持てない」という人は
多いですよね。
しかし
「実力や実績があるにも
関わらず自信が持てない」
悩みに苦しんでいる人もおり、
その症状は
「インポスター症候群」
と呼ばれています。