無意識のうちに
「自分は元精神病
患者なのだから、
それ相応の姿勢でいよう」
と思っていたみたいです。
が、そんなこと関係なく
自分の人権は大事にしよう、
と思いました。
無意識のうちに
「自分は元精神病
患者なのだから、
それ相応の姿勢でいよう」
と思っていたみたいです。
が、そんなこと関係なく
自分の人権は大事にしよう、
と思いました。
訳のわからない理由で
急に怒る人、
いるじゃないですか。
あれ、「そのこと」で
怒ってるんじゃなくて、
「その前の沢山のこと」に
いっぱい怒りを
感じてるんですよね。
昨日、実家に帰省して
お盆のお墓参りしてきました。
(帰省といっても
同じ島根県内ですけども)
わたしはたまたま昨年と
同じことができたけど、
「いつも当たり前に
できていたこと」
が急にできなくなった人も
いるんですよね。
毎日をただ生きていると
「今日も何もできなかった」
「何も為(な)せていない」
と思いがちです。
なので意識して
自分自身を振り返るのが
大事なんですよね。
緊急事態宣言が出ている土地に
住んでいてもいなくても、
「今までのように気軽に
外出できなくなった」
「家で過ごすことが増えた」
という方はいらっしゃると思います。
この状況を利用して、
「やりたかったこと」を
やってみるのはどうでしょうか?
明後日で今年も終わりですけど、
年末に死にたくなっている方は
いませんか?
もしよかったら、
この記事を読んでいってください。
残念ながら、「死にたい」を
消す方法が書いてあるような
記事ではありませんが、
それ以外の何がしかは
得られるかもしれません。
師走も半分過ぎようとしています。
自分の仕事はもちろん、
他人がするべき仕事まで
ぜんぶ抱え込んで
クタクタになっていませんか?
カレンダーを塗りつぶすように
予定を入れまくっていませんか?
やることや仕事を
ギュウギュウに詰め込んで
生きている人は、
そのぶんだけ
「自分を認められていない」
人なのかもしれません。
わたしには亡くなってしまった
とても大切な友人がいます。
15歳年上の女性でした。
羽田から島根への
帰りの飛行機でふと、
「わたしの今の活動を
彼女が見ていたら、
どんなに喜ぶだろう」
と思いました。
怒っている人は、
本当はとてもたくさんの
不安や弱い感情を
抱えています。
いつも自分のことを
怒る“誰か”が
身近にいる人には、
信じられないことでしょう。
怒りは本当の感情を隠す
厚い布のようなもの、
とわたしは考えています。
かつての自分へ
向けたメッセージを
詩(散文?)ぽくしました。
どなたか一人にでも
刺されば幸いです。