疲れてるのに休むのがヘタクソ族の
巴(ともえ)と申します。
仕事道具を置いて
友人の家に1泊してきたら、
想像以上に「休む」が出来ました。
時に人は「強制的」という
手段も必要なんですね。
疲れてるのに休むのがヘタクソ族の
巴(ともえ)と申します。
仕事道具を置いて
友人の家に1泊してきたら、
想像以上に「休む」が出来ました。
時に人は「強制的」という
手段も必要なんですね。
仕事でも創作でも、
何かを突き詰める上で
芯とか核になるものは
必要だと思うのですよ。
しかし
「その謎の(要らん)
プライドのせいで
うまく行ってないのでは?」
と感じることが多々あります。
自分も昔、つまんないプライドのせいで
山ほど苦しんでいたんですけどねー。
「初めての書籍出版」
という大きな仕事をやり遂げたのに、
何故かずっと心のモヤモヤというか
焦燥感がありました。
こういう時は「非日常の空間」で
「区切り」を作ることが
大事なようです。
島根県飯石郡飯南町の
ホテル「もりのす」へ
行ってきました。
最初に設定した価格帯や、
初めてやる仕事の見積もりをミスる。
これはフリーランスなら誰でも
経験することです。
昨日の記事では
「好きな時に値上げすればいい」
と書きましたが、
今日はもう少し具体的に
お話ししましょう。
軸になる考えは
「自分のためとお客様のために
値上げする」です。
10年も地方でフリーランスをしていると
ときどき悩みを聞くこともあります。
一番多いのは「お金の問題」でしょうか。
ということでたまにはフリーランスらしく、
価格設定について記事を書こうと思いました。
特に地方のかたに「わかる!」
となって頂ければ幸いです。
なお、この記事は個人の見解です。
先日、「発売日当日に書店へ行けば
本が買えると思わないで欲しい」
って記事を書いたんですけどもね。
あれは嘘でした。買えました。
“場所によっては”。
ただそこに、
地域格差があるだけでした。
本日、
境界性パーソナリティ障害の
症状と戦う女子達の
オンラインお話会
第1回が無事終了しました!!
今日は改めて
「初めの第1歩を踏み出す」
のは本当に大事で、
それがあるからこそ
次の発展も起こるのだと
気づかされました。
絵描きでもカウンセラーでも何でも、
「この程度の画力じゃ
何か言われるかも知れない」
「自分くらいの技術じゃ
クレーム言われるかも」
と不安になる方がいますよね。
私、気づいたんです。
ものすごくハイレベルを
求めてくるのって、
「その道を諦めた人だけ」
ってことに。
自分の文章が毎度長いのが
悩み、というかたはいますか?
当ブログ愛読者はご存知かと
思うのですが、私はめちゃくちゃ
長文書きがちなんですよ。
なぜそうなるのか考察したら、
「自分の意図と違う
受け取られ方をしたくない」
気持ちが強すぎるんだな、
と気づきました。
これは絵描きに限った事ではなく、
ありとあらゆる場面において
一番上達が早いのは「実務」です。
もちろん自習や練習も
物凄く大切なんですけど、
ある程度の力がついたら
さっさと実務に行ってしまった方が
いいんじゃないかなと思いますねー。