わたしが大事にしている
「考え方」のひとつに、
“自分にないものは出てこない”
という考え方があります。
人に何か言われた時に、
「私が悪いって言うんですか!」
と怒り出す人がいますが、
“自分にないものは
出てこない”ので、
つまりこの人は
「本当はいつも、
自分が悪いと思っている」
のです。
わたしが大事にしている
「考え方」のひとつに、
“自分にないものは出てこない”
という考え方があります。
人に何か言われた時に、
「私が悪いって言うんですか!」
と怒り出す人がいますが、
“自分にないものは
出てこない”ので、
つまりこの人は
「本当はいつも、
自分が悪いと思っている」
のです。
わたしは、なぜかとても
「話しかけられやすい」です。
「イラストが描ける」
「脚本が書ける」
などに比べ、
「話しかけられやすい」
なんてことは、一見
才能でも何でもない
ように思えます。
しかしわたしは、その
「何てことない能力」
を武器にして、
カウンセラーの仕事を
つかみとることが
できたのです。
若かろうが若くなかろうが、
「年齢」だけで判断されて
嫌な思いをした人は
たくさんいると思います。
しかし
「年齢だけで判断」したり、
やたら「年齢にこだわる」
人生を送っていると
不幸になりやすいんですよね。
なぜかというと、
「年下だから」というだけで
下に見る、という人は
「年上は〇〇でなければならない」
「このくらいの年齢の人は、
こうでなければならない」
という無意識の自分ルールに
縛られて苦しむことになるからです。
最近、
「すごい」と
「ありがとう」を
意識して伝えるように
しています。
わたしが
「すごい」と
「ありがとう」を
セットにするようにしているのは、
「そのすごいところを、
わたしに与えてくれて
とてもありがたい」
ということが
伝わって欲しいからです。
ただいま、島根から
1300km以上離れた青森にいます。
ねぶた祭りを見ていて、
知らない内に自分自身へ
「わたしは〇〇できない」と
呪いをかけていたことに
気づきました。
「なぜか、人からよく
バカにされてしまう。
もうバカにされたくない」
こんな願望を持つ人を
とてもよく見かけます。
というよりも、
過去のわたし自身が
こういう願望を持っていました。
しかし今は、こういう気持ちに
なることがほとんどありません。
どうしてでしょうか?
答えは簡単です。
「自分で自分を
バカにするのをやめたから」
です。
選挙に行くにあたって、
色んな情報を得るように
してみたんです。
結局のところ
「誰かがこう言ってたから」
とかじゃなくて、
自分が決めて選ぶことなんだなあ、
と思いました。
よく
「心を変えたいならまず
外見から変えましょう」
っていう話がありますよね。
一番わかりやすいのが
髪型なのですが、
そういう話をしても
「いや、もうやりました」
「髪型は変えたんですけど」
という方もいらっしゃいます。
その変化、
「他人の目線を軸にして」
行ったものではありませんか?
という話です。
これまでカウンセリングをしてきて、
「他人軸になっちゃってるので、
自分軸に戻していきましょうか」
という提案をする
ことが多いのですが、
ときどき
「自分軸って、自分の言いたい
ことだけを強く言って、
他人の気持ちを気にかけない、
自分勝手な人のことですよね?」
という反応をいただきます。
違います!
ということで、本日は図解付きで
ご説明したいと思います。
わたしは毎日だいたい
1時間くらいでブログ記事を
書いています。
ただ、今その時間を
なんとか短縮できないか、
と奮闘中です。
ブログは楽しいし大事だけど、
「毎日1時間」ということは
「人生の24分の1」を
ブログに費やしている、
ということだから。
あなたは人生の
24分の1の時間を、
何に使っていますか?