いつも完璧でステキで
カッコイイ人に憧れ、
悩みや心の病を解決したい
方はとても多いです。
しかし不思議なことに、
「だらしない自分」
「ダメな自分」を
受け入れたほうが、
回復&解決スピードが
上がったりするんですよね。
いつも完璧でステキで
カッコイイ人に憧れ、
悩みや心の病を解決したい
方はとても多いです。
しかし不思議なことに、
「だらしない自分」
「ダメな自分」を
受け入れたほうが、
回復&解決スピードが
上がったりするんですよね。
なんだかんだ「お金がない」って
心を病む原因のひとつなんですよね。
「ウツすぎて布団から一歩も
出られない」という人は
休息が先ですが、
働く元気がある方は
「とりあえずお金を稼ぐ」で
精神不安定を和らげましょう。
年末なので下の話をしますが、
精神不安定ってつまり
「心のフン詰まり」
なんですよね。
考えてみたら自分は、
心の病といっしょに
便秘も治ったんですよ。
二つの治療法には
共通点があるようです。
わたしが敬愛するカウンセラー・
根本裕幸さんのブログを読んで
大共感したので、便乗して
記事を書こうと思います。
心の悩みに苦しんでいる人は、
「自分の人生には
悪いことが多く起こる」
と何の根拠もなく信じています。
なので逆に、
「人生には良いことの方が多い」
と思い込めば、心を強くもって
生きられるのではないでしょうか。
どうせどっちも根拠はないのですから。
どんなことでも、
「初めてのこと」って
大変だし疲れが出るし、
時には失敗もしますよね。
それでもやっぱり、
“やってみること”って
大事だと思うのです。
もうひとつ大事なのは、
疲れている自分を
「そりゃそうだ、しゃ〜ない」
と受け入れること。
「治したくない私を認めたら、
一生治せなくなるじゃないですか!」
と思うでしょう。
しかしわたしは
「精神不安定を治したくない私」
を認めたからこそ、
境界性パーソナリティ障害を
克服できたのです。
以前どこかで
「他人のために
読書をする人はうまく行く」
みたいな話を聞いたことがあり、
「何で?」と不思議だったのですが、
理由がわかりました。
他人のために読書する人は、
本の理解度が格段に上がるからです。
自分の住んでいる地域に
図書館があると今日知りました。
つい先日の記事で
「山奥なので近くに図書館がない」
と言っていたのに。
人は「ない」と
思い込んでいるものは
絶対に見つけられないんですね。
昨日、弊パートナーと共に
三徳山三佛寺投入堂へ
行ってきました。
参道をロッククライミング状態で
登らなければいけないのが有名な所です。
「ただ登るのに集中すること」で
最近の迷いや悩みがかなり
どうでもよくなったので、
グズグズ悩んでる自分を
変えたい方におすすめです。