「本当はやりたくない」気持ちを
押し込めて無理して頑張って、
体が動かなくなったり、
心を病んでしまう人たちを
非常によく見ます。
実は「やりたくない事」を
無理してやらなくても
世界は回っていくし、
何なら「やらない」方が
幸福になったりするんですよね。
「本当はやりたくない」気持ちを
押し込めて無理して頑張って、
体が動かなくなったり、
心を病んでしまう人たちを
非常によく見ます。
実は「やりたくない事」を
無理してやらなくても
世界は回っていくし、
何なら「やらない」方が
幸福になったりするんですよね。
先日のリトリートセミナー感想で
「自分にはゆるふわ女子の
側面もあるのに、それを
受け入れたくなかった」
という話を書きました。
どうしてそうなったかというと、
「過去、それで傷ついた事がある」
「隠していた正反対の要素を出し始めたら、
反対にゆるふわを封じ込めてしまった」
からのようです。
2021年5月22日・23日の2日間。
もう何年も前から
「参加したい」と思っていた
念願のリトリートセミナーに
やっと参加しました。
「あと少し足りない」
「何かがズレている」
という思いを抱えて
ここ数年生きてきましたが、
何が問題だったのか
やっと分かりました。
「独りで戦おうとしていた」
ことです。
そんなつもりはないのに
相手を傷つけたり
不快にさせている時、
大事なのは
「何だかんだ受け入れられている」
自分に気づくことと、
そもそもみんなと
「種族」が違うんじゃねーか?
と考えてみることです。
ブログネタフォームに
こんなご相談(質問)を
いただきました!
「どうしたら(どうすれば)
いいんだろう」
という台詞が口癖でした。
しかし「自分は悩んでるぞ」
「自分はちゃんと考えてるぞ」
で満足してしまうので、
時々休むことにしました。
すると
「今やること」が
ハッキリ見えるように
なってきたのです。
ついダラダラしたり
先延ばししてしまう事って
ありませんか?
目標を立てても続かなかったり。
「そういう人間だ」と思って
生きてきたのですが、
色々やっていたら
「目標通りにやる」が
できるようになりました。
「自分一人で何でもできる」
「人に迷惑をかけない」
って素敵なことなのですが、
あんまりやりすぎると結局、
迷惑につながってしまう
こともしばしばです。
まずは頑張ってきた自分を
ねぎらって、少しずつ
「誰かを頼る」許可を
出していくのがいいかと思います。
「自分の想いを大事に
過ごしてきたつもりだけど、
これってもしかして
他人を中心に生きる
他人軸になってない?」
これ、他人軸から
自分軸への移行期間には
必ずぶつかる悩み
なんですよね。
大事なのは
主語が「私」かどうか、
だと考えております。
今の自分から変わりたいのに、
変われない。
新しいことに取り組んで
みたいのに、つい
後回ししてしまう。
それは、私たちが本能的に
「できない理由」を探してしまう
生き物だからなんです。
今よりもっと若い頃は、
年上の人に勝手に期待して、
その人が理想と違うと
めちゃくちゃ幻滅していた気がします。
しかしながら自分が
40歳に近づいてくると、
そこまで大層な大人じゃ
ないんですよねえ。
あの時すごく大人に見えていた
30代後半の人も、きっと全然
大人じゃなかったんだろうなぁ、
と思いますね。