どうして私は「ゆるふわ女子の自分」を受け入れたくなかったのか

先日のリトリートセミナー感想で
「自分にはゆるふわ女子の
側面もあるのに、それを
受け入れたくなかった」
という話を書きました。

どうしてそうなったかというと、

「過去、それで傷ついた事がある」
「隠していた正反対の要素を出し始めたら、
反対にゆるふわを封じ込めてしまった」

からのようです。

●私の問題は、独りで戦おうとしていた事だった—リトリートセミナーin神楽坂・感想

2021年5月22日・23日の2日間。
もう何年も前から
「参加したい」と思っていた
念願のリトリートセミナーに
やっと参加しました。

「あと少し足りない」
「何かがズレている」
という思いを抱えて
ここ数年生きてきましたが、
何が問題だったのか
やっと分かりました。

「独りで戦おうとしていた」
ことです。

【悩み相談】無意識に相手を傷つけたり不快にさせているらしい自分に合う方法や考え方は?

そんなつもりはないのに
相手を傷つけたり
不快にさせている時、

大事なのは
「何だかんだ受け入れられている」
自分に気づくことと、

そもそもみんなと
「種族」が違うんじゃねーか?
と考えてみることです。

ブログネタフォームに
こんなご相談(質問)を
いただきました!

背景を描く練習

●【悩み相談】誰かのお世話をすることが好き、誰かに何かを与えたいというのは他人軸になりますか?

「自分の想いを大事に
過ごしてきたつもりだけど、
これってもしかして
他人を中心に生きる
他人軸になってない?」

これ、他人軸から
自分軸への移行期間には
必ずぶつかる悩み
なんですよね。

大事なのは
主語が「私」かどうか、
だと考えております。

SNSを度々見ていると、「すごい人」にならなければいけないような気分になってしまう

今よりもっと若い頃は、
年上の人に勝手に期待して、
その人が理想と違うと
めちゃくちゃ幻滅していた気がします。

しかしながら自分が
40歳に近づいてくると、
そこまで大層な大人じゃ
ないんですよねえ。

あの時すごく大人に見えていた
30代後半の人も、きっと全然
大人じゃなかったんだろうなぁ、
と思いますね。