疲れてるのに休むのがヘタクソ族の
巴(ともえ)と申します。
仕事道具を置いて
友人の家に1泊してきたら、
想像以上に「休む」が出来ました。
時に人は「強制的」という
手段も必要なんですね。
疲れてるのに休むのがヘタクソ族の
巴(ともえ)と申します。
仕事道具を置いて
友人の家に1泊してきたら、
想像以上に「休む」が出来ました。
時に人は「強制的」という
手段も必要なんですね。
気づいたら、毎日「やること」に
追われていませんか?
私は今まさにその最中なんですけど。
「いつの間になぜこういう状況に?」
と悩んでいる時の突破法は、
既存の価値観を取り壊す
ことなのかもしれません。
私はすぐデータ分析を
してしまう人間なのですが、
悩んでいる人・しんどい人って
「どうしたらいいですか?」
「どれが一番いいと思いますか?」
ってよく言う気がするんですよ。
自分の心……
「好き」とか「心地いい」とかが
もう分かんなくなっちゃって
いるからですね。
仕事でも創作でも、
何かを突き詰める上で
芯とか核になるものは
必要だと思うのですよ。
しかし
「その謎の(要らん)
プライドのせいで
うまく行ってないのでは?」
と感じることが多々あります。
自分も昔、つまんないプライドのせいで
山ほど苦しんでいたんですけどねー。
自分の過去をしっかり振り返ったり、
人の悩みを沢山聞く仕事をしていると
「苦しむパターン」というのが
見えてきます。
自分に対する理想や期待値が
高すぎて、そうなれない自分を
責めるのが苦しみのパターンの
ひとつなのだなあ、と
最近気づいてきました。
別に境界性パーソナリティ障害に
限った話ではないんですけど、
特にカップルの片方が同障害を
持っている場合は
「話し合い」「確認」が
大事だと思うんですよ。
なぜかって、
「決めつけ」が強いからです。
「諦めなきゃ」という思考と
「でも好き! あの人が欲しい!」
という感情で板挟みになった時、
人は猛烈に苦しみますよね。
こういう時に大事なのは
どちらを選択するかよりも、
「自分はどうして
前にも後ろにも行けないのか」
を見つめ直すことではないでしょうか。
投稿フォームにこんなご相談を
いただきました!
「初めての書籍出版」
という大きな仕事をやり遂げたのに、
何故かずっと心のモヤモヤというか
焦燥感がありました。
こういう時は「非日常の空間」で
「区切り」を作ることが
大事なようです。
島根県飯石郡飯南町の
ホテル「もりのす」へ
行ってきました。
最初に設定した価格帯や、
初めてやる仕事の見積もりをミスる。
これはフリーランスなら誰でも
経験することです。
昨日の記事では
「好きな時に値上げすればいい」
と書きましたが、
今日はもう少し具体的に
お話ししましょう。
軸になる考えは
「自分のためとお客様のために
値上げする」です。
10年も地方でフリーランスをしていると
ときどき悩みを聞くこともあります。
一番多いのは「お金の問題」でしょうか。
ということでたまにはフリーランスらしく、
価格設定について記事を書こうと思いました。
特に地方のかたに「わかる!」
となって頂ければ幸いです。
なお、この記事は個人の見解です。